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日本国内におけるワイン製造について
まだ19歳でワインはほとんど飲んだことがないですが製造について非常に興味があります。 結構国内の多くの地域(特に山梨ですが)でワインが造られ高く評価されていることくらいのことしか知りません。 日本でのワイン製造の敷居は高いのでしょうか?またその障害はなんなのでしょうか? 農業の株式会社等の制限との衝突もあるのでしょうか? 酒類の通信販売は許可が下りるのが難しいとは聞きましたが出荷したりお店に出したりと言うのは自由ですよね? ブランドを確立すれば…という思いもあってこのワイン製造に魅力を感じました(まだ触れる段階でもありませんが) 私は来年大学に受かればコテコテの文系人間なんですがこれを勉強した方がいいというのはありますか? もちろんワインの知識を始めフランスに行ってみたいとの思いもあります。 本当に夢見の段階ですがとりあえず大まかに色々と考えてみたいのでよろしくお願いします。
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iamventureさん、今晩は。 ご質問の趣旨がよくわかりませんが、 国内でワイン醸造が困難な技術的、本質的理由はありません。 逆に国外で外国人である日本人がワイン醸造することの方が敷居が高いともいえます。 ワインを個人で作りたいということであれば、国税局との関係で、かなり困難といえます。 また最近の若い醸造家は、かなり理論面の勉強をしていますので、もし質問者さんが 将来その方面に就きたいと思われるのなら、専門分野(醸造額)を学ばれる方が良いでしょう。 ワインを夢だけで造る時代ではないと言う意味です。 一方作家で長野でワイン醸造をされている方もいらっしゃいます。 また自分たちの夢をかなえ、山梨にワイナリを持った方もいらっしゃいます(URL参照)。 フランスへ行く前に、これらの方々を訪問し、生き様に触れられては如何でしょう。 何もなしに渡仏しても、得るものはないでしょう。
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大学などの農学部で醸造の勉強をした方がいいのでは。 叔父がワイン研究家ですが、大学の農学部で勉強をして 大きなメーカーに入りました。 ワインが作れる国は全部まわったと聞いたことがあります。
お礼
やはりそれくらいの情熱が必要なんでしょうねぇ。 農学部ですか、ワインだけでなく農業全体に結構興味を持っているのでそれも考えていました。 選択肢の一つとして農学部も受けてみようと思います。 これにて締め切ります。 回答してくださった方々どうもありがとうございました。 色々検討してみようと思います。
お礼
質問が分かりづらく申し訳ございません。自分でも抽象過ぎたと思っております。 無知なので日本産ワインは国内では外国産ほど人気がないのかなと安易に考えていました。 国内でのワインの名産というと山梨くらいしか知らなかったもので。 リンクと助言の方ありがとうございました。これからの選択肢としてとても参考になりました。 引き続き色々勉強してみたいと思います。