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日本車の海外仕様
もし、自動車製造現場に携わられてる方がおられるならば、お伺いしたいのですが、国産車と輸入車の価格差はかけてる部品の価格差とも言われていますが本当でしょうか?メルセデスなどのようにブランドが日本で確立しているものは、ブランド料的な部分も当然あるのでしょうが、見えない所でかけてる部品のコストも違うと聞きます。例えば座席に関しては日本は2列目、3列目シートは衝突基準がないのでシートベルトなども2点式などですますが、欧州・米国では基準がきっちりしているので対応しているとか。ワゴンの荷室と区切る網、ドア、ブレーキ系統も輸出仕様と国内仕様でも違うという話しも聞きました。欧州では日本車は関税等も関係あるのでしょうが、とてもびっくりするような価格で販売されています。この違いは安全対策などへの違いも含まれているのでしょうか?詳しくご存知の方、ご回答のほど宜しくお願い致します。
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- convertible
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- niro55
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お礼
ご回答ありがとうございます。確かに販売量の違いは価格にも関係してくるのはわかります。欧州車の北米の販売価格は安いと聞きます。関税に関しては、お互い日本でも欧州、米国でもかけているのでしょうか?自動車摩擦の時に日本はかけないが米国はかけているという話を聞いた覚えがあります。それから法規に合わせてドアミラーの作りも替えている話も聞いたことがありますが、シート等の安全基準も国の実情に合わせて変更していると考えてよろしいのでしょうか。ミニバンは日本だけフルフラットシートになるとききます。海外ではフルフラットシートの車にすると衝突基準に合わないとか。ただ、それでは日本では乗員に対する安全性がお粗末な様な気がします。自動車というのはそれぞれのお国柄が出てくるものだと実感します。