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日本の製造業について

日本の製造業は円高になるとあわてますよね。円安になればそりゃあ、値段が下がるので売れるかもしれないですけど、円高とか円安とか関係無しに【品質】や【技術】で売る事は日本は難しいんですか? 2008年春までのユーロ高だったとき、ドイツの製造業はどうだったんでしょうか? そろそろ「日本のだから」ていう理由で売れてもいいと思うのですが、日本にはそんなブランド力や技術力は無かったんでしょうか? 勘違いされたら嫌なので、付け加えますが、私は日本が大好きです。

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noname#110201
noname#110201
回答No.1

日本のだから、ということで売れてますよ。 ヨーロッパの家電店に行くと、例えばテレビやカメラなんか、日本製のものは割高にもかかわらず、たくさん並んでいて、しかも良く売れているようです。 車もそうです。最大手の某社を筆頭に、じりじりとシェアを伸ばしていました。最近は、金融危機で勢力地図が変わってしまいましたが。 円高になると大騒ぎするのは、たぶん、販売数が減るのと、それ以上に、利益が目減りするからでしょう。 いくらブランド力があるからといって、為替相場にあわせて気軽に値段を変えるのはうまい方法ではないのだと思います。素人の感想ですが、為替相場にあわせて、値段が上がったり下がったりすると、その物の価値がどこにあるのか分からなくなって、ひどくつまらないものに感じそうです。 すると、例えば1ドルが120円の時は、1ドル売れば120円の売り上げだったのに、1ドルが100円になると、売り上げは100円。 何もなすすべもなく利益が20円減るのですから、これは大騒ぎ、というわけです。

noname#98242
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • honde
  • ベストアンサー率5% (10/182)
回答No.3

ブランド力や技術力は、残念ながらピークを過ぎたのかなって感じですね。 技術力で勝負できる製品も少なくなってきてるので、今までにない新たなものを産み出さないと苦しいでしょう。

noname#98242
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました!

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2

日本というブランド力で売れていたが、最近は韓国中国勢の追い上げにあって苦しんでいる。 技術力とブランド力だけでは売れない。それだけでモノが売れるならユニクロがこんなに売れないし、マックなど売れない。1着何十万という服や1食数万円というものばかりが売れるはず。 日本製10万円、中国製3万円という値段になったら、ブランド力や性能が劣っても中国製を選ぶ顧客が多い。東南アジアではこれで日本メーカーのバイクはシェアを奪われた。

noname#98242
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

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