- 締切済み
36時間後の塩茹で野菜は危険ですか?
昨日の夜11時に塩茹でしたブロッコリーとにんじんを、 明日のお昼のお弁当にサラダとして持っていくことは危険でしょうか? (湯であげてから36時間後に食す、ということです) 見た目とにおいの確認・自己責任は大前提として、 私ならやっちゃう、いや、無理でしょーという御意見をお聞かせください。 湯であげた後、40分ほどざるのまま放置し、粗熱をとって冷蔵庫へ。 今日の朝少しだけ取り分けた残りです。 関西圏で、会社にも冷蔵庫はあります。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
No.2です。罵倒表現に罵倒表現でお返しをするつもりはありません。 私は品質管理と食品衛生に関わる仕事をしておりましたが、食費衛生の世界では、「腐敗」を防ぐのに-25℃の環境が必要という常識はありません。また細菌の増殖の結果である「腐敗」とは全く別の現象である、最大氷結晶生成帯や冷凍焼けが、どうしてここで出てくるかが理解できません。 なお、私は「病気になる」などとは全く発言しておりません。 ここは論争をする場所ではないので、これで終わりにできればと思いますが、あとは管理者をはじめとする皆さんの判断に任せたいと思います。 皆様のご気分を害して誠に申し訳ありませんでした。
No1です。 何やらおかしな展開になっていまいましたね。 >腐敗をくい止めるには、最低でも、マイナス25度の温度が必要です。は新説でしょうか。 何が新説なのでしょうか?。 それくらいの事が分からないのですか?。 バカじゃないの?。 これは、30年前以上前からの常識です。 それすら、分からないのですか?。 だから、私が勤めていた職場では、生鮮食料は マイナス35度の低温で食品を保存しておりました。 だから、取引先の「雪印」「伊藤ハム」のハムは安全なのです。 これは、あまり知られてはいませんが、 生鮮症食料の安全を確保するには、最低でもマイナス 25度の低温が必要なのです。 No2様は、勉強が足りません。 いい加減な回答には、やがてみんな愛想がつきるでしょう。 この現実にNo2様は対応できるのでしょうか?。 できませんよ。 No2様の将来性に疑問あり。 マイナス25度の温度があって、はじめて腐敗を防ぐ ことができるのです。 これぐらい知って置いた方が良いのではありませんか?。 回答するなら、良く調べて回答をしてほしいものです。 おそらく、No2様は経験も何も十分にないのでしょう。 経験は、ちゃんとしましたか?。 私は、ちゃんと経験、勉強をしましたよ。 No2様方こそ、腐食と冷凍焼けをごちゃまぜに考えているのでは ないでしょうか?。 それとも、「最大氷結晶帯」の理解も満足に知ることはなく 何か、勘違いしているのではないでしょうか?。 自身ありのNo2様の回答は単なる「妄想=はったり」」でしょう。 しかし、今回の、No2様は、それなりに、 十分、腐敗に関して、調べて今回のような反論を私にぶつけて きたのでしょう。 オオバカの極みですな。 勉強をする事は大切なものです。 しかし、No2様は「納豆」の賞味期限を過ぎた「納豆」を 平気で食べるそうですね。 そのようなNo2様。・・・・ いろいろ、最もらしいゴタクを並べているようですが、 No2様の言っていることと、やっていることは 矛盾だらけです。 偉そうに回答するべき人間ではありません。 過去の自分の回答を見るべし。 私が、大丈夫と言った事は事実です。 そんなに、疑うのであればNo2様が自分で試してみたら良い のではないでしょうか?。 それで、本当に「病気」になるでしょうか?。 なったら、教えてもらいたいものです。
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
No.2です。お騒がせして申し訳ありません。本題とはずれてしまうのですが・・。 No.1様がおっしゃっている、 >腐敗をくい止めるには、最低でも、マイナス25度の温度が必要です。 は新説でしょうか。 一般的に腐敗は微生物の増殖によって起こりますが、食品中の微生物の最低増殖温度は細菌・カビでは-11℃、酵母では-10℃とされています。つまり、これ以下の温度では増殖し得ないのです。菌が増殖しなければ腐敗はそれ以上すすみません。そのため、家庭用冷凍庫の温度は概ね-18℃が能力の標準上限となっています。もしNo.1さんのおっしゃるように-25℃以下でないと腐敗の進行が食い止められないのでしたら、世界中の家庭の冷凍庫は腐敗物だらけになってしまいます。 No.1様は腐敗と変質を混同されているように思いますが。 表現に失礼の段がありましたらお許しください。
こんばんは。 No1です。 お礼ありがとうございました。 ブロッコリーとにんじんのお味は、いかがでしたでしょうか?。 何も、問題なく食べることが証明されたはずです。 これを、何回も何十回でも何百回繰り返しても 質問者様は、病気になることは絶対にありません。 安心してくださいね。 今回の質問者様の質問内容からしてみて、「水分活性」の面から 見ると、ブロッコリーとにんじんは絶望的な状況でした。 しかし、ブロッコリーとにんじんをざるにあけてから、 質問者様の口に入る経過と、36時間という時間を考えて、 私は、自信をもって回答させて頂くことができました。 「食べる事ができる。」と。 食品を腐敗させる「菌」には、数え切れないほどの種類があります。 しかし、大きく分けるとその構成は、 「好冷菌」、「好温菌」、「好熱菌」の3種類になります。 今回の回答は、その中の「好冷菌」と「好温菌」の2種類の菌を対象にして導きだしたものです。 なにも、考えていなかった訳ではありません。 私は、以前、生鮮食料を扱う仕事に従事いたしておりました。 いろいろな、経験や教育を受けました。 No2様の、おっしゃっていることは確かに本当のことです。 なにしろ実は、ブロッコリーとにんじんは、ざるにあけたその 瞬間から腐敗が始まっていたのです。 悲しい事に食品は全てがそうなのです。 しかし、だからといって実際問題そんな事を考えていたら人間は、 何も食べることができなくなってしまいます。 綺麗事だけ並べることはとても簡単です。 でも、それは現実的な話ではありませんね。 食品が、腐敗するメカニズムは複雑です、 簡単な計算が通用する相手ではありません。 なにしろ、計算に使うファクターの数が半端ではありません。 No2様が、冷凍を進めていらっしゃいましたが、 普通の家庭の冷凍庫に入れても、腐敗は止まりません。 腐敗をくい止めるには、最低でも、マイナス25度の温度 が必要です。 しかし、質問者様のブロッコリーとにんじんは、 絶対に大丈夫です。心配することはありません。
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
私ならやりません。 一旦茹で上げた野菜はその時点で無菌状態になりますが、逆にいえばまっさらな状態であり、まわりの汚染の影響をもろに受けやすい、ということでもあります。どうしてもやらざるを得ないということであれば、ゆでたあとに冷凍してはどうでしょうか。冷蔵よりはよっぽど安全ですよ。 尚、No.1さんの回答の中にある >食品は、10度温度が上昇すると腐敗する速度は、3倍になる というのは、あくまで一定の条件下においてという大前提が抜け落ちています。食品が変敗する条件は温度だけではありません。細菌の量(はじめから付着している菌、空気中に存在する菌)、食品の特性、時間等、複数のパラメーターが複雑に関わっているわけですから、経過時間だけで算出するのは無茶じゃないですか。
こんばんは。 なにも心配することはありません。 それくらいの事は私は、自信を持って実践しています。 根拠は、これをご覧ください。 昨日、私が回答した質問です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2523091.html これを信じるか、信じないかは、質問者様の自由です。 しかし、用心はした方が賢明です。 だからと言って警戒しすぎるのも良いとは思っていません。
お礼
自信を持って実践しておられるとのこと、安心しました。 実際お腹をこわしたという経験がないので強い方だとも思うので 用心しつつ私も挑戦しようと思います! ありがとうございました。