- ベストアンサー
欠損金の損金算入について
3月決算の青色申告法人です。(H19.3月) 今回、資産整理に伴う私財提供等があった場合の欠損金の損金算入の摘要を受けようと思っています。 前期(H18.3月)減資差益(資本準備金)2憶を5憶ある欠損に当てました。 別表5(一)の合計額は3憶(マイナス)になりました。 今期で摘要を受ける場合、欠損金の金額は3憶でしょうか? 仮に前期欠損に充てなければ5憶になるのでしょうか? よろしくお願い申し上げます
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
税法上の欠損金は、別表7を確認して下さい。 会計上の欠損金は関係ありません。 (参考) 別表の記載方法に誤りがあります。資本取引と損益取引は区分しなければなりませんから資本積立金と利益積立金は別表5(1)で区分して管理します。 >前期(H18.3月)減資差益(資本準備金)2憶を5憶ある欠損に当てました。 >別表5(一)の合計額は3憶(マイナス)になりました。 I利益積立金額の計算に関する明細書 区分 増 差引 減資差益(資本積立金) △2億 △2億 繰越損益金 △3億 II資本積立金額の計算に関する明細書 区分 増 差引 欠損填補による その他資本剰余金 2億 2億 一部を表示しています。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
3億です。前期欠損に充てなければ5億でした。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
参考になりました ありがとうございました