- ベストアンサー
話のネタに出来るくだらない裁判
話のネタに出来るくだらない裁判を教えてください。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 確か、昭和53年に、国鉄にたった10円をめぐる裁判が 行われていました。 その結果、裁判をおこした人物に、 裁判所は、国鉄(今は、JR)に、10円を支払う 判決が下されました。 これを、覚えている人はたくさんいると思います。 詳細は、分かりません。 なにせ、昔のことですから・・・ でも、有名なはなしですよ。 これを信じるか信じないかは、質問者様の自由です。
その他の回答 (11)
- himitu_age
- ベストアンサー率7% (9/115)
泥棒に入った先の屋根を踏み抜いて 「屋根を歩くな」と注意書きが無かったからと警察につかまった後に訴えた泥棒
お礼
そんなことやるのはドロしかいませんよね(笑
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
シビアなのを一つ。 これはつい1~2年前にあった日本の裁判ですが、公判中に真犯人が別に現れて 検察が無実を請求したという裁判がありました。それでも裁判が確定しないと無罪放免にならないという 実にくだらない冤罪寸前の事件でした。
お礼
世の中急に変わるもんですね。
- r3350
- ベストアンサー率50% (531/1061)
昭和15年に「ビールの泡はビールか」で裁判になったそうです。昭和19年に判決が出て「ビールの泡もビールと認める。」とされています。トリビアの泉No.174でも取り上げられています。 争点も面白いですが、昭和19年と言えば太平洋戦争の最中です。そのような時にこのような裁判が行われていたという事も面白いと思います。
お礼
戦争中にビールの話が出来るって良いですね(笑
- ABAsan
- ベストアンサー率56% (274/489)
以下の本はそういうしょーもない裁判例を集めた物です。
- 1582
- ベストアンサー率10% (292/2662)
トマトが野菜か果物かの裁判は関税の違いだったはず どっちだったが忘れたが関税の安いほうで申請したら 高いほうに変えられそうになり裁判沙汰に
- azuki24
- ベストアンサー率49% (907/1826)
トマトは野菜か果物かを争った裁判がアメリカで昔あったそうです。 判決は野菜。 けっこう有名な話ですが、誰が何のために争ったのかまで明記したものは見かけません。 マクドナルドコーヒー訴訟というのが十数年前にアメリカでありました。当時新聞やテレビでも報道されたので覚えている人も多いと思います。 テイクアウトのコーヒーをテイクアウトした老女が、車の中で膝の間に挟んで蓋を開けようとして火傷を負い、コーヒーが熱すぎたせいだと訴えて270万ドルの懲罰的損害賠償を勝ち取った訴訟。最終的に64万ドルの賠償で決着したそうです。 本人にとってはくだらない話ではなかったのでしょうが、自分の責任を棚に上げても相手の非を見つけて認めさせれば勝ちというアメリカの病んだ社会がくだらないという話。 余談 「ワニは魚である」 これは裁判の判決ではなく、8月頃にオーストラリアの国会で決議した話。面白ニュースとして新聞各紙がいっせいに報道しました。
お礼
トマトは野菜ですよね。 マクド訴訟は知ってます。有名ですよね。
塩田丸男さんのエッセイより。 「アメリカは、裁判立国と化しており、ナイトコートといい、夜も開廷しないことには、数多い裁判をさばききれない。」 「私が、こんなにだめな大人になったのは、私を育てた両親に責任があるとして、両親に2億円の損害賠償を求めた女性がいる」 判決までは、書いてありませんでした。 判例主義の日本の勇気あるニートは、出てくるのでしょうか。
お礼
ニートも起こして欲しいですね。
- tyr134
- ベストアンサー率51% (851/1656)
米国の裁判ネタなら、、、 瓶入りのトマトケチャップなんですが、使い切る前に 底の方にケチャップが張り付いてなかなか出てこないので、 瓶を思いっきり叩いたら、割れて手をケガした。 オレがケガしたのは、「ケチャップの瓶に叩いたら割れる」って注意書きが無かったからだ、ってのもありますね。 もう一つ こちらは、イタリアの宗教家として有名な「聖フランチェスコ(フランチェスコ修道会の始祖)」の話です。 彼は、イタリアの小さな町アッシジの商人の家に生まれました。 ある、戦争に参加したおりに「神の声」を聞いて聖職者を目指しました。 しかし、商人の跡取りにしたい父親は彼を理解できずに納屋に押し込めました。それを哀れに思った母の手助けを借りて、父の店の商品である反物と馬を持ち出し家を飛び出しました。 それらを売って、修道院に寄付すると申し出たのですが、その修道院長は受け取りを拒否しましたが、彼の修行したいという申し出は断れませんでした。 そこに、父親が飛んできて裁判で決着をつけようと裁判官(フランチェスコは聖職者なので教会での裁判)に提訴しました。 父は「盗んだ金は返したと言うが、それだけではない。お前を育てるのにどれだけお金おかけたか。」といいました。 フランチェスコは着ている服(これも父の財産ってこと)を全て脱いで裸になり、父親の足下に服を投げつけました。(絶縁状代わりかな) 裁判は、フランチェスコへの相続権をすべて認めないことを決めて終了。父はフランチェスコの服を抱えて家へと帰って行きました。 と、まぁこんな話です。その後、フランチェスコは修道会を作って聖人に列せられることになるんですが。 聖人の家庭も結構問題抱えてるんですね(笑
お礼
聖フランチェスコもちょっと危険ですね(笑
- alpha123
- ベストアンサー率35% (1721/4875)
あ、しゃれのついでにNO.2さんの補足。 米国では「最初の電子レンジ」発売のときから「生き物は乾かすな」の注意書きあるので 裁判は都市伝説(後の作り話)ですが 「拾った猫を暖めるために電子レンジに入れて猫を爆発させたアメリカ人の少女の話」 ってのもあります。 心やさしい少女が猫を死なせてしまって泣いていたのを見た母親が 「レンジに動物を入れないで下さい」の警告を付けなかったからいけない と、メーカー側を訴えた、、ほのぼのした話題です。 電子レンジの仕組みは科学なので、高校生レベルなら理解できそうです。 知らない人にとっての自然な解釈は 「冷たいものをあたためる」(^^)でも ある意味しかたないか。 ニクロム線の原理、マイクロウェーブ(マイクロ波)の原理です。 イトコ(主婦)もその昔、電子レンジに「なまたまご」入れて 買った夜に爆発させました! (当時は高価でわが家にはなかった)
お礼
心優しい少女も一瞬にして殺猫しちゃうんですね。
- fixcite
- ベストアンサー率75% (129/172)
ところは米国カリフォルニア州。電子レンジを買ったばかりの愛猫家の話。 飼い猫が雨にぬれてかわいそうに思った一心で電子レンジに猫を入れて乾かそうとしたところ、猫は熱線に焼かれて死亡。「そんな注意書きをしなかった家電メーカーにはペットを守るための注意書きを前もって入れておく結果回避義務を怠った過失がある」として愛猫家が訴訟提起、100万ドルの懲罰的損害賠償を手に入れ、新しい猫を飼って悠々自適の生活を今も楽しんでいるとのこと。 …という訴訟があったと実しやかに噂されていましたが、実はこんな訴訟は無いとのこと。さる日本人が全米法律家協会(ABA)に確認を取ったところ、エイプリルフールと勘違いされて大喝采だったとか。 尚、この話には後日談があります。この話をどこからか聞いていたイギリスのメーカーは大真面目にそのような「猫禁止」の注意書きをいれるよう取締役会で決定していたとのこと(実話)。
お礼
都市伝説でも世の中って変わりますね。
- 1
- 2
お礼
うまい棒しか買えない裁判ってすごいですね。