江戸時代の遊女は避妊はどうしてたの？

質問

すいません。真面目に質問なんですが、江戸時代の遊郭などで働く遊女たちは避妊はどうしてたのでしょうか？どなたか詳しい方教えてください。

回答No.6

sadmaso

妊娠した場合は鬼灯・ほおずきという植物を服用していたようです。

回答No.5

noname#25898

堕胎には、柳の枝を使うと、聞いたことがあります。
たくさんの回数をこなすと、妊娠しないメカニズムがあると、「サンダ館八番娼館」に記してありました。
生理のときも、つめものをして、客の相手をしたそうですから、哀れですよね。
また、素股もあったようです。

回答No.4

buchi-dog

明治時代以降も、娼妓や芸妓は避妊せずにセックスするのが普通だったようです。性病に気をつける人だけが避妊目的ではなく病気予防目的でコンドームを使っていたようですが、今のように快適なものではなかったので嫌がる人が多かったわけです。軍隊では、外出時にその手の魅せに行く兵隊には「性病予防のためのコンドーム着用」を厳命していました。

女郎は妊娠したくないですから、事後に洗浄したでしょう。しかし、有効な避妊措置なしで毎日セックスしていれば妊娠する方が当たり前です。その場合は、今とは違うやり方(薬を使うなど)して中絶します。これを何回かやると、いくらセックスしても妊娠しない体になったそうです。これは、当時の娼妓としてはむしろ好都合です。また、性病に罹患して妊娠しない体になることもあるようです。(女性哀話ですが…)

戦前を扱った文学作品や記録を読むと、「女郎上がり(芸者上がり、花柳界上がり)で子供のいない人妻」が時々出てきます。これは上記のようなことを意味していると思われます。

回答No.3

yukiusa_0110

女性側で気をつけるしかなかったので、膣に和紙をつめるなどの方法がとられていましたが、避妊率は当然ながら非常に低かったとされ、中絶や出産後まもなく赤ちゃんが捨てられたこともあるそうです。

または、有力者の現在でいうところの愛人になって、育てる例もあるそうですが。。。

お礼

やはり避妊率は低かったのでしょうね、、、、
回答していただきありがとうございます。

回答No.2

wishi

http://yosiwarasaiken.net/moyou/hinin.html
どう？これで解決しますか？

お礼

よくわかりました。ありがとうございます。

回答No.1

noname#20748

洗うんです。

お礼

端的な回答ありがとうございます。