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遊郭での避妊について

最近歴史小説を読んでいて思ったのですが、 吉原のような遊郭で働いている 花魁や、遊女たちは、避妊はどうしていたのでしょうか? もちろん、当時すでに避妊具があったことは知っていますが、現在に較べて、生産が少なく、 数が足りなかったはずです。 妊娠してしまった女性やその子供は、 どうしていたのでしょうか? もし知っている方がいられましたら、教えてください。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは。 どちらにしても大変そうですね。 今ほど発達していないですからね。 今でも日本ではチョイスが少ないですよね。 また、妊娠してしまった場合は。。。気の毒な限りです。 http://www3.airnet.ne.jp/asoh/kuruwa/moyou/hinin.html http://www.miyacho.com/nikki/98/980312.html http://www.yuichan.jp/bn112.htm http://www.cat-net.ne.jp/~data/shittoku/z_5.htm http://www.din.or.jp/~sigma/ http://www.kao.co.jp/peony/laurier/backnum/may/may/01a.html とりあえず、 男の人がつけるコンドームのようなものがあったということ、 女性が膣の中に何かを入れる(御簾紙・梅干など) あるいは、迷信に近いもの(感じてはいけない・お灸をすえる) といったところでしょうか。

hrk-o
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今では考えられないような 避妊法ですが、当時は本気で効果があると 信じられていたんですよね。 勉強になりました。 詳しい説明ありがとうございます。

noname#2787
noname#2787
回答No.1

質問の内容をそのまま回答しているURLがあります。 避妊についてはほとんど対策が無かったというのが実情でしょうか? 子供が出来ると、借金の返済などにも影響があるため、堕胎(流産を無理に起こさせる》のためにかなり体に負担をかけたというのは…産婦人科の講義で聞いた記憶があります。

参考URL:
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/mory/page/other/yuujyo.html
hrk-o
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 …むごい話ですね。 歴史小説には、色里の艶やかな部分ばかりが描かれ、 こういった陰惨なことは書かれていないようですね。

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