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素朴な質問

 いつも疑問に思ってたのですが、正四面体の頂点から垂線を 下ろすとなぜ三角形の重心のところにあたるのか不思議です。 誰か教えてください!

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  • Quattro99
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回答No.3

正四面体の頂点をA、B、C、Dとして、頂点Aから三角形BCDに垂線をおろし、その交点をEとします。 そこで、△ABE、△ACE、△ADEを考えると、AEは共通、AB=AC=AD(正四面体だから)、∠AEB=∠AEC=∠AED=90°(垂線だから)で、2辺が等しい直角三角形ということになり合同になり、BE=CE=DEとなります。従って、△BCE、△CDE、△BDEは三辺が等しいので合同となり、Eは△BCDの重心となります。

GODba-chan
質問者

お礼

 なぜ合同だと重心になるのですか?

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その他の回答 (5)

回答No.6

ちょっと雰囲気がつかめないのですが… 正四面体A-BCDがあるとして、 AかたBCに垂直二等分線を降ろして、その足をEとする。 ΔAEDでAからEDに垂線を下ろし、その足をGとしたときに、 それぞれ長さを求めていくと、EG:GD=1:2になる。 ここで、正三角形において重心=内心=外心=垂心であることは自明なので、結果Aから底面BCDに下ろした垂線の足Gは底面BCDの重心になる。

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  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.5

直感的な説明でよいでしょうか? 正四面体を真上から見て下さい。真上から見ると、正三角形の3つの内角の2等分線の交点が真上にある頂点になっています。したがって、この点は正三角形の内心です。正三角形では内心、外心、垂心、重心は一致し、同一の点になりますね。

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  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.4

合同なのが重心の理由ではありませんでした。 それらの三角形はすべて二等辺三角形ですから、BCの垂直二等分線、CDの垂直二等分線、BDの垂直二等分線はすべてEを通ります。また、△BCDは正三角形ですから、BCの垂直二等分線はDを、CDの垂直二等分線はBを、BDの垂直二等分線はCを通ります。つまり、それらの垂直二等分線は中線ということになり、そのすべてがEを通るのですから、Eは重心です。

GODba-chan
質問者

お礼

 なるほどよくわかりました。回答有難うございます。

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  • yanasawa
  • ベストアンサー率20% (46/220)
回答No.2

難しいことをいえばいえますが、やめます。 正四面体を水平な床に置き、真上から見ます。底面の正三角形以外の辺は同じ長さで、床とのなす角も等しいので、見え方も等しい長さに見えますね。つまり山のてっぺんから引いた線分が、正三角形を、合同な二等辺三角形に分けているように見えます。つまりつまり、てっぺんは正三角形の重心になっているように見えます。 したがって、てっぺんから底面に垂線を下ろすと、その足は重心にいきます。

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  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.1

外接円の中心(外心)でもあるから

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