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男の寂しさは
男の寂しさや哀しみは性欲に直結するものなのですか? どうもそんな気がします。
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初めまして、うつ病20年のおじさんです。 >男の寂しさや哀しみは性欲に直結するものなのですか? >どうもそんな気がします。 一般的な、男性に於いては、私自身うつ病の為、良く分かりません。 と言うのは、私のうつ病自体「性的欲求が殆ど無くなる」状態です。 しかし、貴女の質問の「男の寂しさ」は、私自身広い意味で分かります。 一つの「甘え」であるかも知れません。 私の場合の「寂しさ」は、 1、友人が殆ど居ない。 と言う寂しさ。 2、余りにも、今、根性が無く・熱意の無い若者が沢山居り過ぎる。 と言う寂しさ。 3、自分が抗うつ剤の副作用?に由り、過去には出来た様々な事が殆ど出来なくなってしまった自分。 と言う寂しさ。 4、自分の無能力さに「男の寂しさ」を感じる場合も有ります。 其れが性欲に直結するものなのかは、私には疑問に思います。 書き上げれば、切が有りません。 貴女の、仰っている「男の寂しさ」は、何方か特定の人を指して表現している様に感じられますが? 従いまして「男の寂しさ」とは、貴女の感じて居られる程簡単な物では無いと、私には思われますが。 単に私だけがその様に考えて居るので有るかも知れませんが…… 私の言いたい事は、以上です。 ご参考に成れば幸いです。
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- eroero1919
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証明を照明と書いてしまった#9です。ちくしょう、いつも投稿する前に誤字脱字のチェックするのになあ。 さて、おっしゃるとおり例の地図の読めない女にどれだけ信憑性があるか疑問を投げる声が多いのは事実です。が、反面これを完全否定することも出来ないのも事実です。どういうことかというと、心理学や脳科学はまだ未知の分野であり、地図の読めない女を科学的に証明することも否定することも出来ないのです。まあ、話半分と思えばなかなか面白い本ですよ。私は、世界中の男たちが冷蔵庫のバターが探し出せず道に迷っても人に道を尋ねられないことを知って自分だけじゃなかったとホッとしましたけどね・笑。 で、口が達者の話ですが、会話をするとき、男性はほとんど左脳しか使っていないのに対し、女性は右脳も左脳も活発に活動していることは脳波測定で証明されています。つまり、男性は左手一本でボクシングをして女性は両腕でボクシングをしてるようなものだと思ってください。腕一本では、勝てないですよ。女性は脳全体で会話します。だから、女性のほうが男性に比べて喋っているうちに泣いちゃったりするんですね。脳全体を使っているので感情の部分も刺激を受けちゃうんです。もちろん、男性も興奮してくると脳全体が活発になりますから泣きます。 質問者さんは心と脳を分けて考えておられるようですが、我々が心と呼ぶものはつまり脳の中の出来事なんですね。多くの専門家が、いずれ精神医学と心理学と脳科学は統一されていくだろうと予想しています。分子生物学者でノーベル賞受賞者の利根川進博士は、立花隆氏との対談で「いずれ芸術や哲学などの人文科学も脳科学の分野になっていくだろう」と言っています。絵画を見て「美しい!」と思うのは脳だからです。ただ、これは私たちの生きている間には難しいかもしれないですね。脳科学は現在の科学界で最もホットな分野であり、医学界では優秀な医学生は脳神経外科に集まっています。 話が横道にそれてしまいました。ちなみに、質問者さんが男性性と女性性について否定的な見解もしつつその一方で「自分でも男っぽいと思っている」と性差を認める発言もされてることにお気づきですか・笑?いや、お気を悪くされないでくださいね。こういう「挙げ足取り」をやると議論にならなくなるのでこの辺でやめときますけど、まあ、そういうところもありますよとご理解いただけたらと思います。 で、質問の答えですけれど、私の見解としては「そういう人もいるけどそうじゃない人もいる。女性でもそういう人はいる」というミもフタもない答えでした。
お礼
お礼が遅れてすみません。 >反面これを完全否定することも出来ないのも事実です。 おっしゃるように、事物や事象には様々な要素、要因が含まれています。 >心理学や脳科学はまだ未知の分野であり、 心理学など特に無形のものである以上、普遍的なテーマとはいえ、立証が難しい。だからこそ面白いのですけれどね。反面有形のものである科学がそれを凌駕するように台頭してきたのでしょう。近年は科学万能主義は自省されていますが・・・。 男と女が脳の構造が違うように、心もまた違うのですよね。恋愛におけるすれ違いやドラマは、もう人類の課題でしょうねえ(笑)。 >女性のほうが男性に比べて喋っているうちに泣いちゃったりするんですね 確かに「女の涙は武器である」(笑)。 >男性も興奮してくると脳全体が活発になりますから泣きます。 ええ!そうなんですか。確かに泣く男性もしばし見かけますがあれは興奮していたのですね。 >質問者さんは心と脳を分けて考えておられるようですが いえいえそうではありません。心身相関は自分でも日常的に経験しております。だから「多くの専門家が、いずれ精神医学と心理学と脳科学は統一されていくだろうと予想」ということは嬉しいことですね。 >「自分でも男っぽいと思っている」と性差を認める発言もされてることにお気づきですか・笑? あ、バレました?(笑)。正直良きにつけ悪しきにつけ自覚しております。 >「挙げ足取り」 とんでもないです。参考になりました。両義性ということですよね。このひとつの事実にどれだけの事実が求心されているのか。つまり「ものごと」を論じるためにあるのか?なんて思っています。 参考になりました。これに懲りずにまた宜しくです。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
哀しさ、寂しさというのは根源的には男であれ女であれ「孤独感」であると思います。人類というのは社会性動物であり、ありきたりな言葉ではありますが「誰もひとりでは生きてゆけない」ものです。 さて、質問者さんは同じヒトなのだから男ココロ、女ココロはあってないと書かれていますが、医学的に男の脳と女の脳は違うことは既に照明されています。最近流行りの「男脳、女脳」てやつですね。具体的には女性は男性に比べて左右の脳を繋ぐ「脳梁」と呼ばれる部分が大きくなっています。また、言語分野は女性が発達しており、そのため男は口ゲンカで女に勝てません。また、空間認知分野は男が優れているので女は地図を見るときぐるぐる回すのです。 男性に比べれば女性は社会順応性が高く、男性は単独でいることが女性ほど苦痛ではありません。そのため、男性に比べれば女性は孤独感を感じずに済むところは大いにあると思います。浅草や巣鴨に行くとおばあちゃんばっかりですよね。おじいちゃんはみんな死んでるのかと思うと、そうじゃなくておじいちゃんは家でじっ・・・としてるのです。おばあちゃんはおばあちゃん同士でどんどん遊びに行くんですね。 さて、ご質問ですが、ちょっと旧時代的というかステロタイプな男性像に縛られているかな、という気はします。というのは、この教えてgooの性の悩みを見ると「夫(彼)がセックスしてくれない」という悩みを持つ女性が大変多くて驚きます。夫婦関係の悩みに至っては、離婚問題と浮気問題とセックスレスの相談しかないといってもいいような感じです。 セックスレスに悩む女性はみなさん「自分が女として見られていないようで寂しい」「私じゃダメなの?って思う」とおっしゃられています。そういう観点から見ると女性の寂しさも性的な問題と切り離せないようにも思えます。 ただし、現代日本の男たちに「居場所がない」のは事実だと思います。これは戦後ずっと家庭(家族)というものを女性(妻)に丸投げして仕事に埋没してしまったツケを支払わされているわけです。子供たちや妻にも喜びや悲しみ、不安がいろいろあるわけです。そういったことに全く関わってこないでいればそりゃ頼りもされないし居場所もなくなるっちゅうねんという話です。そういった(父親不在の)環境で育ってきた30代以下の男たちは少しずつ、自分も家庭に関わってこようとしています。ただし、まだ日本の企業の体質は変わっておらず多くの30代~40代の男性は仕事に縛られます。日本の男が家に帰れるのはいつなんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >空間認知分野は男が優れているので女は地図を見るときぐるぐる回すのです。 もしかしたら地図が読めない女の本のことでしょうか?お言葉を返すようで申し訳ないのですがその著者の意見は信憑性がないという説もあります。 では「男は理論的(左脳)、女はイメージ(右脳)に長けている」という説はどうなのでしょう? 口が達者というのは明らかに左脳の作用だと思うのですが・・・。またセックスレスに悩むのは男性でもありますよ。現に私の知り合いがそうです。女性と見ればすぐ甘えの対象=セックスの対象=ボディタッチがセクハラとは思っていない(スキンシップ)というわかりやすい図式らしいのですが(苦笑)。 ただ脳に関しては、心の領域とリンクしていますので、いずれが優勢とはいえませんよね。心も脳の指令である程度コントロールできるのは心理学で立証されていますし(例えば認知行動療法など)。 その意味では当方、完全なステレオタイプだとは思っておりません。 人間は誰しも男性性と女性性と相反するものを持っていると思います。その一方が突出しているかどうかで寂しさに対するスタンスも違っているのかと。例えば私は男性っぽいとよく言われ、自分でもそう思っています(ご回答者様の言われるように巣鴨くらいなら逆に独りで行きたいんです)。また「寂しい」を連呼してこちらを呆れさせるいる男性もいます。 ということで・・・質問の意図するところは「男性も寂しいのかな」ということかもしれませんね。
- lululupimm
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あ、すいません、男と女が違う生き物ってことを断定的に言ってしまいました。 これは僕が思ってることであって、客観的なことではないですね。 ごめんなさい。 僕の経験的なことですが、 子供のある行為に対して、母親と父親で、許せる行為と許せない行為、 父親は成長しているなと内心喜ばしく思う反面、母親は否定的に捕らえて必死に止めようとする行為、ってのがあるのかなと。 ですので、男と女は生まれ時から違うものであると、僕は経験則的に捕らえています。 もちろん同じ人間であり、性を超えて共感できる何かがあって欲しいと思っているのですが、 それが何で、どのようにしたら得られるのかが、人生経験の乏しい僕にはさっぱり皆目見当がつきません。。 結婚や性の違いを肯定することが、果たして逃げることなのかどうか。 なんだか話がそれてきましたが、これ自体も深いテーマだ。。。 男としてはともかく、つらい事、さびしく思う事に遭遇したときに、 女性に抱擁され快楽を得られると、 なんとかがんばっていけるってこともあるのかなと。 (ちょっと具体的過ぎる発言ですが) 女性にこれ以上ないくらいに接触している、 あるいは女性の中に入ってる時ってのは、 自分の何もかもが相手に100%受け入れられて、 一部分が包まれているだけであるにもかかわらず、 自分の全てが包まれている幸せな気分になるような気がしていますし、 その女性が自分に与えてくれた幸せをこぼさないように、 五感の全てを使ってフルに救い上げようとします。 (具体的にいうと、明かりは少しはついていたほうがいいし、 音、匂い、味が得られるように、 いろいろな意味でいろいろとフル回転させようとします。 感触は言わずもがな) すくなくとも、その行為の間の自分の感情を、そのように理解しています。 (これはあれだな、自分の行為を正当化しようとする屁理屈のようにも聞こえるな。ネガティブに理解されないことを祈るばかりです。。) そういう意味では、直結していると言っていいのかもしれません。 そして、それを悪いものと考えるのか、良いものとして考えるのか、 多分ここが微妙なのかなと。
再び、うつ病20年のおじさんです。 度々、お邪魔致します。 お礼、有難う御座います。 >だからもっと知りたいなあ(笑)。 幾らでもお答え致します、私の知識の範囲で良ければ。 但し、貴女の質問の意図が私には納得出来ないのです。 目的は? カウンセラーを目指しているのですか? 其れとも、風俗嬢としての男の扱いのテクニックを探られて居るのですか?(極端な言い方で、申し訳有りません。例えですので) 従いまして、貴女の質問の意図が余りにも曖昧過ぎて、私自身は(他の回答者の捕らえ方・考え方は分かりません)貴女の目的を、ハッキリして頂けなければ(例えば、・・・で、・・・の様に困っている、悩んでいる)、私は之以上回答致しかねます。 以上ですので、よければ、貴女の意見をお聞かせ下さい。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 最初に。 >男の扱いのテクニックを探られて居るのですか? これは例えでも失礼かと思います。 >カウンセラーを目指しているのですか? 学術的な目的も何もありません。 えっとここは心理学カテゴリですので、抽象的な質問と捉えていただければ。質問の意図について逆に質問されると困ってしまうのですが、612704さんの先のご回答の中で具体的に示されていますよね。そのような回答で充分なのです。 質問の背景ならば先の「お礼」で述べました。そういうことがきっかけですので。 ただ単に一般的な男性の(もちろん女性の)ご意見を伺いたく質問を立てたしだいです。
- lululupimm
- ベストアンサー率0% (0/4)
地球上の誰とでもできるのに、特定の人間をあえて選んで その人とのみ関係をもっていたとしたら、 「自分が愛しているのはこの人だ!俺は本当にこの人を愛しているのだ!」っていう感じの、 自尊心というか自意識というか、そういうものが満たされて 幸せな気分にはならないですかね?ならねーかな?
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 >自尊心というか自意識というか、そういうものが満たされて 幸せな気分にはならないですかね? それこそが愛という理性の誕生だと思います。同時に独占欲や嫉妬など負の感情も生まれますよね。でもそれは第三者の登場という社会という相対性があってのことです。そのようにして文化は発達していくのではないでしょうか。
- 8942
- ベストアンサー率13% (188/1414)
もし私が、地球上のすべての女性とセックスする権利を与えられ、 それを実際に行使し、相手もまんざらではないような生活をしたとする。・・・・やっぱり寂しさは感じるんじゃないかな?と思う。 ところで女の寂しさは何欲に直結しているのだろう?
お礼
ご回答ありがとうございます。 「人間の社会にも二百数十年くらい前までは、乱交社会というのが存在していまして、大航海時代にキャプテン・クックが初めてタヒチ島に上陸したときには、そのあまりのありさまに、ビックリ仰天した」そうです。 でもそれは文化的に後進国だった国の慣習というか、まだ本能に近いところにいた未分化の人間のなせる業?なのでしょうね。 でも理性を徐々に身につけていくと「虚しさ」も学ぶ。 「歳をとってくるとやはり特定の異性に愛着を持つようになるようでして、なかでも地位の高い人たちには夫婦のような関係になることも黙認されていたようです」 とあるように、虚しさは歳をとる=経験をつむ=学ぶことで知るのでしょうか。今の時代モノが溢れすぎて、その分人間関係も希薄化してて、その分虚しさも知ってしまう。 ご回答の例は酒池肉林ですよね。でも行き過ぎた快楽のそばに苦痛が顔を見せています。女も同様かと思います。 >女の寂しさは何欲に直結しているのだろう? 女も人間である以上、寂しさは様々な欲の餌食になってしまうと思いますよ。まぁ女の場合は買い物依存が多いと聞きますけれど。
- lululupimm
- ベストアンサー率0% (0/4)
年を取って性欲を処理できなくなった男性はさびしくなくなるんですかね?。 俺のじいちゃんは80ちょいで死にましたが、多分かなりさびしかったと思います。 というか、性欲で寂しさを誤魔化して楽になれない分つらいのかも。 ということは、性欲に限らず何かがあればいいんだけど、 男は肉体的な接触が比較的幸せな気分になれるものなので、そうなるのかなと。 確かに、好きな女性に抱擁される幸せを超えられるものはめったにありません。それがたまにであれば、寂しさの充足と達成感と重なってなおさらです。 そういう時、僕はその女性が女神のように見えます。 女性の場合はどうなんですかね?。 まー男と女は生まれたときから違う生き物なので、一緒にはできませんし、その違いをお互い許容して受け入れることも愛だと僕は思ってますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ANo.3でお礼で述べた例の50代の男性はもうあっちの方はかなり弱くなっているようで昔は「抜かずの・・・」だったらしいのですが(あーっこのようなマジメなカテゴリでこんなこと言ってしまうなんて!(笑))、そういう性ならぬ生への焦りが男にはあるとききました(このサイトで(笑))。 >男は肉体的な接触が比較的幸せな気分になれるものなので、そうなるのかなと。 でもそれは女性も、とりわけ「寂しさ病」にとりつかれている女というよりも人間一般についてはそうでしょうね。寂しさって生物全体の根源的な病だと思っていますから。 >そういう時、僕はその女性が女神のように見えます。 いやーこれは深いな。男(君)よ、女に甘えるなと思う反面、女性性のある部分を理解していらっしゃる。 >女性の場合はどうなんですかね?。 女も欲望はあります。それは男以上ではないでしょうか。でも凹の部分が弱気にさせるんですよね。そのため結婚というシステムはある意味女に安堵を与えてもいるし、逃げ場にさせてしまっている節もあると思います。 男の身勝手さを決して甘えさせず、かといって突き放すではない包容力つまり本当の母性なのではないかと思います。でもそういう既成概念からスコンと抜けている女がlululupimmさんのいう女神、同時に魔性の女になりえる女ではないかと。 >違う生き物なので、一緒にはできませんし うーん、私も違う生き物と思ってきましたが、以外とその定説?に逃げている場合もあるのではないかと。性については超えられないもの、理解できないものがありますが、ココロについては共有、共感できると思います。だから当方、男ココロ、女ココロというのはあってないようなもの・・・と考えています。異性への理解の限界というよりも相手への理解力ができない場合、そういう性差に逃げている場合もありますよね。 >違いをお互い許容して受け入れることも愛だと僕は思ってますが。 だからこそ愛というのは一見性差捕らわれているようですがさらにそれを超えてゆくべきもの・・・と思います。
- walsch
- ベストアンサー率53% (35/65)
寂しさや哀しみを紛らわさせるために性欲に直結するか、ゲームやギャンブルなどに直結するか、食欲に直結するかは人それぞれ違うと思います。 「寂しさや哀しみは1人のときに感じるものではなく、みんなといるときに感じるものだ」という言葉があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >人それぞれ違う ああ確かにそうですね。 不倫や風俗に走る男もいれば、趣味で昇華する男性もいます。 ただある特定の男性は人生を通して情熱をかけれる世界をもっているのにも関わらず、浮気を繰り返すなどしている人たちもいます。そういう男性の固有のではなく生物的な面での心理はどうなのかなあと思ったのです。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
- ベストアンサー率29% (231/773)
こんばんは。私は♀なので完全に推測なのですが。 性欲ばかりでもないと思います。 案外、男性も、実は、情緒交流を求めていて(環境的に男性も情緒交流をしないと 満たされにくい時代になっていて)、でもそれはとても気づきにくいことで、 気づいていても、女性に比べて、する機会が少なく、習慣的にも生まれつきの性質的にも できにくくて、淋しいのではないかな~と思ってます。 何に対して「淋しい」のか、どのようなことが「淋しい」のか、分かる力を持っていて、 それを表現する能力を持っていて、それを訴える相手がいる人は、安全に「淋しさ」と お付き合いできて、無意識に性欲に変換してしまうことも少ないのではないかと思います。 「淋しい」と感じる余裕があるなんて、ずいぶん自由だな~と思います。 人によって、良いことであったり悪いことであったりするのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 のっけから骨太のご回答・・・おっと女性の方でしたよね。当方も♀でございます。 いきなりなのですが、このような質問&回答サイトでいわゆる「不倫」についての回答の中で「男は体目当てに決まっている=あなたは利用されているだけ」という判で押したような結果論が多すぎるのが目に付きます。なんというか、「裏付けのない超自我」とでも称したらよいのか・・・。 でも男の人って家庭でも色々あるんですよね。社会でもある。会社でもある。家に帰れば妻とはセックスレス、息子は反抗期、娘は思春期で口も聞いてくれない。だから会社に居場所を求めれば?薄給の上上司にガミガミ・・・という実情は日本の典型例のひとつかも。でも「男には帰る場所がある」という判子(回答)もあります。その家庭を牛耳っている?のは彼らなのに(笑)。 だから不倫てあながち男のためだけのものではないのかも。 ってこれは不倫に関する相談ではないですけれど、よくそう思います。 日本が企業や経済の世界のみならず、ココロまでも管理社会であるのなら、「男は~せねばならない」「男は~あるべき」という教育や暗黙の欲求が浸透しているのなら素直に「寂しい」と言えるのは罪悪に等しくなるのではないでしょうか? つまりそれがマザコンとかアダルトチルドレンなどの病理の要因にもなる(ということは実は日本は母系社会か?)。 >「淋しい」と感じる余裕があるなんて、ずいぶん自由だな~と思います。 なるほど。日本のサラリーマンがんばれ!
お礼
ご回答ありがとうございます。 >一つの「甘え」であるかも知れません。 >何方か特定の人を指して表現している様に感じられますが? 実はこの質問を立てた理由というのは、知り合いの男性(40代、50代といういわゆる「おじさん」の殿方)を見知ってです。 二人とも「女房が相手してくれない」というもので、前者は精神的に、後者は肉体的にです。何でも子供が生まれてからというもの子供ばかりにかまって一方は甘えさせてくれない、一方はセックスレスが15年以上という内情らしいのです。 だからよその女に走る(笑)・・・。 あながち男って結構寂しがり屋さんなのかなと新鮮な驚きをしております。 ご回答の1~4は正直なご回答で嬉しく思いました。 >書き上げれば、切が有りません。 だからもっと知りたいなあ(笑)。 ANo.1さんのお礼で述べたように、男性ってこうあるべきという強迫観念が多いのではないでしょうか。つまり出世、野心、甲斐性等々の社会や家庭からの欲求と本心との葛藤のハザマにある。 で、男性は凸の形をもっている以上、ご回答のような負のエネルギーをそこに集結させ、放出すればいっときの征服感を得られる。家庭があれば家庭が第一、壊したくない、それは身勝手というよりも小心者の譲れない砦のようなものでしょう。 女の凹の部分は、子供の居場所なんです、きっと(笑)。その居場所が子供に取られてしまうという一抹の寂しさがあるのでは?という気がしなくもありません、彼らを見ていると。 寂しさを他に求めるかは、その人の個性に拠るところですが、何となくどうせなら生を感じさせてくれる性(つまり異性)に求めて生きたいとうのが男性(そして女性も)の本望、最終的な希望だとは思うのですが・・・。 >うつ病20年のおじさんです 当方も病人です。 ご自愛くださいませ。