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男の性欲は下品、女性の性欲は綺麗 なぜ?
男の性欲は過激で下品で汚い、でも女性の性欲は綺麗で肯定していいものというイメージ差がある気がします。 アダルトサイト等がいい例です。僕は男なのですが、綺麗なサイトで性欲があってもいい、むしろ美容につながる、みたいな女性のサイトが羨ましいです。僕も自分の性欲を肯定してみたいです。なぜ男の性欲は汚い感じがしてしまうんですか?
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- yamanotanuki
- ベストアンサー率50% (6/12)
男女の性欲の違いですね。男性が性欲が高まるのはビジュアル中心で女性は雰囲気重視です。男性向けが派手なのは視覚に訴えるためです。一方、女性の方は気分を盛り上げるような、シチュエーション重視になります。 妻がBL好きで目にしたことがありますがきれいに描かれているんですよね。陰茎の実物はグロいですが上手く隠してます。フランス文学好きでもありますが文学の世界のセックスというのは綺麗に幻想的に描かれているんですよね。 セックスの形態もあるでしょう。男性は攻撃的で射精する側、女性は受け身で精液を受け止める側というのもあるでしょう。受け止める側はある意味母性ですから穏やかで優しい印象があるのでしょう。 まあ実際にするときは、本能むき出しの傍からみると醜いくらい動物的な行為ですけどね。
- marie2025
- ベストアンサー率25% (10/40)
そんな事あらへんどっせ‥女かて性欲旺盛で、破廉恥な行為を好む女性もいはります。貴方が知らんだけやわ。。
- naoyao2231
- ベストアンサー率33% (1/3)
男性です。それこそ、男性向けのAVなので見られるような加害的な側面がイメージに影響しているのではないでしょうか。 女性をそういう目で見る、人権を無視するような、加害的な思考や視線が男性の性欲にはあるように思います(女性の性欲には、そういった側面が不思議と感じられませんよね...なぜでしょうか…)。それゆえ、私も自身の性欲を肯定できていないです。
- itariii
- ベストアンサー率25% (207/814)
私は女性です。 「男の性欲は汚い」とは、全く思っていません。 今、このご質問の文章を読んで、初めて知りました。 「女の性欲が綺麗」とも思いません。 「性欲」には、綺麗も汚いも ない気が致します。 私は女性ですが、アダルトサイトも普通に見ます。。(^^;)(^^;) 私は逆に、「女性向け」の性欲サイトで、 変に小ギレイに作ってあって、気取ってるのが嫌です。 編集者が女性なのか。。 女性だって、エロい人はエロいし、 けっこう男性より性欲が強い女性もいますし。。 女の子だって、エロいことって 結構考えているのですヨ!♡♡ 別に綺麗でも何でもなく・・・ あと、例えば「裸(はだか)」だって、 意外と男性が色白でやせててキレイで、 女性はブヨブヨしてて色白でもなく、 胸と尻は大きくて。。って場合もあります。 特に「足(太ももからつま先にかけて)」は、 男性のほうが、「シュッ」と細くて、綺麗なことが多いですネ。 女性は、脂肪がつきやすいし、どうしても「ムチムチ」します。 その「ムチムチ」が、男性にとっては、いいのかもしれませんが。。 「性器」だって、必ずしも 「男性器」だけが、「グロい」わけでもないでしょう。。 「女性器」だって、相当・・ね。。(#^^#)(#^^#) 結論から言いますと、男性の性欲は、全く汚くないです。 素晴らしいものです。 是非とも、肯定して下さい。 女性の性欲だって、別に「綺麗」でもなければ 「汚く」もないです。 普通のことです。 ただ、お互いが「愛し合う」姿は、 美しい。。かもですネ!!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
「女の性欲は綺麗で肯定していいもの」というイメージが作られたのは、実は1989年からなのです。奇しくも、平成元年です。この年は平成が始まったり、天安門事件やベルリンの壁崩壊があったり、手塚治虫や美空ひばり、カラヤン、松田優作が亡くなるなど国内外で大きな出来事がありましたが、性風俗史においてもひとつのエポックメイキングな出来事がありました。 それが雑誌「an an(以下アンアン)」の「セックス特集」です。4月14日号の表紙にはデカデカと「セックスで、きれいになる。」とあったのです。当時は「セックス」という言葉を表紙に書くことそのものがセンセーショナルでした。 これはもう当時大変な話題になりましてね。「女のセックスはきれい」というイメージはこのときに作られたといっても過言ではないと思います。 では、それ以前の女性の性欲はどう捉えられていたのかというと、それ以前は「女は性欲がないものだ」とされていたのです。 アンアンのセックス特集に先立つこと2年前の1987年に、ひとあし早くアダルトビデオ業界でもある時代を変える出来事が起きていました。 それが「いんらんブーム」です。それまではアダルトビデオといえど、女性は受け身でおしとやかにするものだったのです。当時のいんらんブームのAV女優さんは、まあヨゴレでキワモノ扱いでした。 その頃にAV女優さんが「私、セックスが大好きです」と公言し始めたのですが、その頃は女性が「セックスが好き」というともうそれだけで「淫乱のやりまん女」という扱いでした。 それ以前は、AV女優といえど「女に性欲はありません。男がヤりたがるからやるだけです」と公言する人は珍しくありませんでした。まともな女性なら「女に性欲はない」といってました。まだ当時は「女にエクスタシーはない」と断言する女性も識者には割といたんですよ。「そういうお芝居をしているか、ヒステリーを起こしているだけだ」ってね。 で、1989年にアンアンがセックス特集をして、そこで「女も性を語っていい」という時代がやってくるようになったのです。でもそれもかなりの時間をかけてですけどね。当初は非常に抽象的な内容でした。本木雅弘さんの男性ヘアヌードが公開されたのも、アンアンのセックス特集でした。 「男の性欲は汚い」は、ずっとずっと昔から「性は汚いものだ」という道徳というか、そういうものがありましたね。性はずっと長いこと、男性視点で語られてきました。 質問者さんはおそらくゆとり以降の世代だろうから、セックスに対してもゆっとりしてるんです。もっと上の肉食男子世代は、もう本当にセックスに対してガツガツしてますからね。 1977年に公開された映画「幸せの黄色いハンカチ」では、当時若者だった武田鉄矢さんがヒロインの桃井かおりさんに無理やり乗っかろうとして高倉健さんにこっぴどく怒られる場面があります。70年代から90年代くらいにかけての男って、多かれ少なかれそんな感じでしたよ。質問者さん世代から見ればガツガツしてる私も、同世代としては「肉食世代の草食系男子」ですからね、これでも。私らの時代は「車と競馬と女の話しかしないやつ」なんてそこらじゅうにゴロゴロいました。でも私も20代の頃なんて、頭ン中の9割は「ヤリたい」ばっかりでしたよ。 肉食世代のおっさんたちなんて、女(主に若い女)にモテたくてAGAの薬を飲んで、AGAの薬って副作用で性欲が減退するから、バイアグラ飲んでるんですよ・笑。どんだけヤリたいねんて感じです。 私らの世代からすると、今の若い女の子のほうがセックスのハードルははるかに低く見えます。「今の子は(昔に比べれば)簡単にヤラせてくれるのに、なんで君たち(草食系男子)はヤラないんだい?」って思ってるんですよ。AGAとバイアグラを飲んで必死になってるおっさんたちはみんな「若返りてえ。若返れば、もっと女を落とせるのに」って思ってますよ・笑。