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日本人の裁判員離れについて

現在の問題として日本人の裁判離れが浮き上がってきています。その中で、裁判員制度が平成21年までに施行されることが決定しました。私が思うにこの制度は日本人の裁判離れを加速させるものだと思うのですが、これについて何か意見をいただけないでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • fatpigs
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回答No.4

一番危惧されるのは馬鹿なアメリカをそのまま真似たい、という事で、陪審員制度の問題点を無視していることですね。 司法悪国、アメリカでは、陪審員による思い込み、差別、固定観念、理不尽な思考によって本来の判断が下されない場合が多々にあります。 たとえば、明らかに殺人犯なのに、「彼は優秀なスポーツ選手。おまけに黒人だ」という理由で、黒人が多数を占める陪審員で無罪が言い渡されたり、逆に無実の有色人種の被告が保守的な土地で白人による陪審員によって有罪にされたり、ってのが日常差万事で起こっています。 日本人は馬鹿ですから、たとえばプロスポーツ選手が殺人事件などを起こして裁かれても「プロスポーツ選手という事」で無罪になったり刑が軽くなったり、また日本人というのは自分の意見を主張することが出来ない人種ですから、どの国の人間よりもプロパガンダに洗脳される可能性が高く、マインドコントロールされやすい=正当な判断が下せない、という事実があります。 陪審員制度導入によってメチャクチャになる可能性が非常に高いです。自民党の思う壺なんでしょうけどね。

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  • SUPER-NEO
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回答No.5

質問者さんが提示された裁判離れの根拠がわかりません。 そもそも裁判員とは重大な刑事事件の裁判において、 一般人が裁判に加わり裁判官と審理を進めていく、 というものですから、犯罪そのものがなくならない限り、 裁判員の出番はなくならないでしょう。

回答No.3

<現在、裁判離れが浮き上がってきています> どういうことなのでしょうか。根拠は何でしょうか。 <裁判制度> 従来の司法試験合格者の専門職のみが関わる裁判から、一般人が関わる裁判制度への変更はいいのではないかと期待している一人です。難関の司法試験合格者が全員、立派な裁判官、検事、弁護士ではありません。実務的な仕事は試験とは無関係です。一般庶民の感覚・判断を裁判に加味しようということなので、一般庶民も歓迎すべきではないでしょうか。密室社会の司法界に風穴を開ける意味でもいいのではないでしょうか。

回答No.2

日本人はもともと自分自身と裁判は縁が無いと考えてる方が多いです。 その中で裁判員制度を導入することがなぜ裁判離れを加速させるものだと思うのでしょうか? 裁判が身近なものになる制度ですよ、これは。 もっとも国民の負担は増えますがね。

  • times3
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回答No.1

 まだ、始まっていないのに、もう離れてしまっていると考える事が早急すぎます。  10年程度やってから、続けるか中止するかを検討すればいいでしょう  なお、意見を求める時はアンケートでお願いします。

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