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水準測量における個人の「癖」について
測量の仕事に就いて、5年近くになります。最近、レベルでの水準測量の際にある癖があることに気がつきました。 TP間の往復の高低差は、1mmから2mmなのですが、路線内のすべてのTP間において、高低差が同じ方向に偏って出てしまいます。制限に入らないことも少なくありません・・・。 職場では、個人の癖ってことで済ませてくれてますが、これからを考えると多少不安になってきます。同じ経験のある方、原因のわかる方。よきアドバイスを!
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- kekerokun
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回答No.1
「同じ方向に偏る」というのは、大抵器械誤差なんですが・・・ プロの方のお話ですので、既に確認済みでしょうが、どの機械、どの資材、 どの人員で測っても同じような誤差が生じるのでしょうか? 昔、ずっと同じ誤差が生じるので、器械の調整など再三繰り返したんですが、 一向に直りませんでした。 よくよく調べてみたら、標尺の円形気泡がずれていて、後傾気味で立てられていた という経験があります。
お礼
遅くなってしまい住みませんです。回答ありがとうございました。別の者が観測した際には、質問のような誤差は出てないようなので、レベルやスタッフは問題無しと思われます。もし何か思いつきましたら、またアドバイス願います。