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水準測量における個人の「癖」について

 測量の仕事に就いて、5年近くになります。最近、レベルでの水準測量の際にある癖があることに気がつきました。  TP間の往復の高低差は、1mmから2mmなのですが、路線内のすべてのTP間において、高低差が同じ方向に偏って出てしまいます。制限に入らないことも少なくありません・・・。  職場では、個人の癖ってことで済ませてくれてますが、これからを考えると多少不安になってきます。同じ経験のある方、原因のわかる方。よきアドバイスを!

みんなの回答

  • kekerokun
  • ベストアンサー率35% (85/238)
回答No.1

 「同じ方向に偏る」というのは、大抵器械誤差なんですが・・・  プロの方のお話ですので、既に確認済みでしょうが、どの機械、どの資材、 どの人員で測っても同じような誤差が生じるのでしょうか?  昔、ずっと同じ誤差が生じるので、器械の調整など再三繰り返したんですが、 一向に直りませんでした。 よくよく調べてみたら、標尺の円形気泡がずれていて、後傾気味で立てられていた という経験があります。

levelman
質問者

お礼

遅くなってしまい住みませんです。回答ありがとうございました。別の者が観測した際には、質問のような誤差は出てないようなので、レベルやスタッフは問題無しと思われます。もし何か思いつきましたら、またアドバイス願います。

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