デザイン事務所への応募

質問

今、フリーに近い形でデザインのお仕事をしています。
就職活動も平行して取り組んできました。

手始めに、春くらいに某有名デザイン事務所へ作品を送りました。
結果は２週間後に書類が返ってきました・・・汗
そして、この9月に随時募集だったんでしょうか、まだ募集してまして
今の自分のベストをと作品を完全に作り直しました。
よし！と思い、再度一度落ちた事務所に作品を送付しました。
そしたら、2日後くらいに面接の案内が電話できました。
ビックリしました。
まぁ、面接くらいしてやるか～くらいかもしれませんが　汗

当日、広いミーティングルームで待っていると、、、
専門雑誌に頻繁に載るようなディレクターの方がゆっくり歩いてきました。しかも、二人。ワァ～本物だ・・・。
面接開始早々、
「全然見た事ない作品ですね。以前一度応募して頂けたんですよね？」と言われ、お二人とも作品をじっくり見ながら、質問されました。
どうやら書類は作戦成功？？
さすが大御所、すごい静かな緊張感の走る事務所でした。

・・・でも、面接はダメダメでした 笑
緊張で情熱が空回り・・。不必要な質問をしてしまい、笑われたり
僕らの事より自分の事考えた方が良いよ(笑)と、ダメだし・・
作品は預からせて頂きますと、あっという間に面接終了・・・涙

ここで質問なのです。
面接当日になって初めて作品見たようなリアクションだったので、
じゃぁ書類審査は誰がやったの？？と思ったのですが・・
どうなんでしょうか？？？
少人数事務所なので、代表のディレクターにすぐ手に渡るはずなんですが・・・・汗
適当に審査して大阪から東京に呼ぶとは考えにくいですが（＾＾；

あと僕は、悩むより行動って事で、二度目の応募で面接に辿り着けたわけですが、普通は無謀でしょうか？？

お返事頂けたら、幸いです。
長文すいません。最後まで読んで頂き、感謝感謝です。

回答No.3

kalimantan · ベストアンサー

私も昔、某有名デザイン事務所に面接を受けにいったのですが、その時の先生方の、私の作品に対するリアクションとは「全く無反応」でした。
ADC年鑑には常連で出てくるような方達です。
…何を考えているのか全く分からず、ただひたすら気持ち悪かったですね。
今では、私も面接をする側になりましたが、採用する・しないに関わらず、作品に対しては、ある程度正直な評価をその場でさせていただいています。

ご質問の件ですが、おそらく書類審査では、一つ一つの作品をそれ程じっくりとは見ていないでしょう。
ただ、そこはベテランですので、粗選りであるとはいえ、ある程度の能力は見抜いているはず。さすがに可能性ゼロの方を面接に呼ぶことはないと思います。

しかし、大御所で四六時中応募している事務所は、あまりオススメしません。
死ぬほど忙しいとか、先生の人使いが荒い、等の理由から、人材が定着しにくいためです。
私も以前、某・超有名ADの先生の事務所に、4年「も」いたというデザイナーと話をする機会がありましたが、そこは普通の子なら1ヶ月～3ヶ月で辞めていくというハードさで、「人間の限界を体験した」とのことでした。

この業界、こういった話に枚挙にいとまはないものですが、今後、有名先生のところにアタックされる際には、作品のクオリティにブラス「体力がある」「徹夜は大得意」「休みより仕事が大好き」といった点をアピールなさるといいでしょう。

お礼

お返事ありがとうございます。
kalimantanさんの言う通り、ずーと募集かけてるとこって
冷静に考えたら、・・・・・って感じですね。
そこは大御所と言っていいのかわかりませんが、音楽分野では
かなり名が通ってますね～。
ただ、面接に呼んで頂けただけでも、少し自信ついたかもです 笑

kalimantanさんが昔受けたって事務所の方・・・
無反応ってコメント要らないって事でしょうか　汗
人によっては、感じ悪いですよね（＾＾；

回答No.2

mio_design

すみません途中で送ってしまいました
じっくり見るのと、さらっと見るのとでは印象が違います。前回は多忙な時期だったのかもしれませんね。
通常の会社であれば性別や居住地、学歴や年齢、資格などの有る程度明確な基準があり書類審査してますが、クリエイティブ系ならまずは作品やスキル、そして情熱を見ます。フリーならお分かりだと思いますが、憧れだけで勤まる世界ではないので、逆に落ちてもまた応募するぐらいのアグレッシブさも時にはプラスになりますよ。私も経験ありますが、面接で滑ったと思っても以外と好印象だったりします。まぁ気負わず待つ事です。

お礼

お返事ありがとうございます。
本当に前回落ちたのは何だったんだろうって感じです。
今回得たのは、二度目の応募だろうが何だろうが行動で変わる
って事ですかね。やってみるもんですね。
まぁ、肝心の結果は良い方向になるかは別問題ですけどね　汗

回答No.1

mio_design

じっくり見るのと、さらっと見るのとでは印象が違います。前回は多忙な時期だったのかもしれませんね。
通常の会社であれば性別や居住地、学歴や年齢、資格などの有る程度明確な基準があり書類審査してますが、クリエイティブ系ならまずは作品やスキル、そして情熱を見ます。フリーならお分かりだと思いますが、憧れだけで勤まる落ちてもまた応募するアグレッシブさも時にはプラスになりますよ。私も経験ありますが、面接で滑ったと思っても以外と好印象だったりします。まぁ気負わず待つ事です。