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日本人はいつから西方を知らなくなったのか。
昔の日本人の世界観は、本朝、唐土(中国)、 天竺(インド)の三国しかなかったとよく言われます。 しかし正倉院の所蔵物にはペルシャ渡りの水瓶があったりします。 また遣唐使は唐の都でいろんな国の人間を見てるはずです。 ならば上流階級、知識階級に限定されるとはいえ、奈良時代頃にはインドより 向こうにも国々がある事は知られてたと思います。 いつの時代からそれが忘れられて、三国的世界観になったのでしょうか?
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- aruminium
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回答No.1
そもそも三国的世界観だけ、というソースは? 歴史的には、奈良時代以降も西洋の概念はあったと思いますが 具体的に何時代をさして三国的世界観と言われているのかわかりませんが? そもそも、知識はあっても直接交流のない国は、あまり話題に上らなかっただけ、という気もしますが