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敷引きについて(30年前の)
私の父が病気で仕事が出来ない体になってしまいました。母と相談し30年続いてきたお店を廃業することにしました。 ぼろぼろの倉庫のような場所ですが、 契約上では保証金80万、敷引き60万と記載あります。単純な計算ですが、修理ない場合20万還金ということですよね? ちょっとそこで疑問に思ったのですが、30年前となるとお金の価値がかなり違うのではないかなとふと思ったのです。この場合、30年前だろうが、関係ないのでしょうか?ご存知の方教えて下さい。宜しくお願い致します
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敷金は無利息債務ですので、30年前だろうが100年前だろうが利息はつきません。 20万円は20万円のままです。 ちなみに通貨価値が変動したからといって債務の額が変動することがないというのは常識です。この場合20万円を貸金庫に預けておいたのと同じことです。
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- m_inoue
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価値については他の方の回答の通りです 敷金は保証金の意味ですが実は大家にとっては設備投資資金に使われます 敷金20万円×12戸のアパート=240万円です けっこうな金額になりますね 物件の改修工事や補修に使われます 常時12戸が満室なら240万円は無利子での借入と同じ効果が有ります 余談ですが韓国の賃貸では普通家賃を払いません http://www.jafnet.co.jp/japanese/world/kora.htm 物件の70%位の金額を保証金として預かり、その運用益が収入になります 日本にもこの制度が有ればお年寄りなんかには良いかも知れませんね 退職金を預ければ一生家賃の心配はないし、死亡時は葬式代には使えるでしょう 大家が破産でもしたときは大変でしょうが...(笑)。
- moto1221
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#1さんがおっしゃるとおり貨幣価値の変動はまったく考慮されないと思います。確かに世の中の貨幣価値は変わっていますが、逆にではあの時の20万だったから今だとこれぐらいという両者が納得する金額を算出するのは難しいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました
お礼
有難うございました。