- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固定式の深夜時間給っていいのですか?)
深夜時間給に関する疑問と解答
このQ&Aのポイント
- 深夜時間給の問題について、大阪のレストランでの給与設定に疑問が生じた。現在の通常の時間給に比べて深夜の時間給が上回るため、違法性があるのか疑問がある。
- 店舗の回答によると、深夜の時間給は固定であり、通常の時間給に比べて高い金額となる。しかし、深夜時間給を設定しない従業員にとっては通常の時間給より低い給与となっている。
- 深夜時間給の設定に関しては雇用契約により従業員との合意が必要であり、違法性はないとされている。ただし、個別のケースによっては問題がある可能性もあるため、慎重に対応する必要がある。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
御指摘のとおり、時間給を780円に固定しているのであれば、深夜割増は25%以上支払わなければなりませんから、時給975円支払わなければ法違反になります。 確かに時間帯によって時給を変動させる取扱というのはダメとまでは言えないと思いますが、そのままの契約であれば、この金額を支払わなければいけないでしょう。 問題は労働条件を変更する場合です。この場合は見方によっては「労働条件の不利益変更(時給単価の切り下げ)」に取れるものなので、本人が同意しなければ無効です。逆に言えば本人が同意すれば有効です。 という感じに法律的にはなるのですが、ここまでセコい取扱もいかがなものかと思いますね。単純に25%割増で何の問題もないと思いますが・・・上乗せされている長女の分はありますけど・・・
お礼
回答ありがとうございます。 やはり次女の場合を見れば、不利益変更になるのですね。 参考になりました。