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中学数学

箱の中に白玉と赤玉がいくつか入れてある。ここから1回に白玉6個、赤玉4個を取り出す作業を何回か繰り返したところ、白玉がちょうどなくなり赤玉だけが18個残った。最初箱の中に白玉は赤玉より2個多く入っていたとすると、最初に箱の中に入っていた玉は全部で何個か? 答えは118個 数学は苦手でさっぱり分かりません。 解法を宜しくお願いします。

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noname#50807
noname#50807
回答No.3

連立方程式で解きましょう。 最初に箱の中に白玉がX(エックス)個あったとします。 最初箱の中に白玉は赤玉より2個多く入っていたと書いてありますから、 赤玉は白玉より2個少ないので (X-2)個 とおけます。 玉をY回取り出したとすると、 白玉 X=6Y       ↑6個をY回取り出してなくなったから 赤玉 X-2=4Y+18      ↑4個をY回取り出して18個あまったから X=6Y X-2=4Y+18 この連立方程式を解くとX=60 Y=10 つまり、最初に白玉が60個あって、10回玉を取り出したと分かります。 玉を取り出した回数はきかれていないのでそれは置いといて 白玉が60個ということは、白玉は赤玉より2個多いのだから 赤玉は60-2=58個 最初に箱に入っていた玉の数を聞かれているので、 白玉+赤玉=60+58=118(個)になります

marinan
質問者

お礼

大変分かりやすい説明ありがとうございます! 連立方程式で考えると簡単に解けますね! ありがとうございました!

その他の回答 (4)

回答No.5

 小学生でも解けます。赤白ともに6個ずつとると、 18÷2=9回取れ、赤より白のほうが2個多いので最後に白6個赤4個取って終わります。 つまり(6+6)×9+6+4=118個です。 過不足算の応用です。

marinan
質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.4

作業をx回行ったとすると とりだした白球は6x個、赤球は4x個 赤球が18個残ったことから、初め入っていた赤球は (4x+18)個 初め入っていた白球は6x個 白球は赤球より2個多くはいっていたとすると 4x+18+2=6x ⇔2x=20 ⇔x=10 最初に入っていた赤球は4x+18=40+18=58 白球は6x=60 双方を足して118個 理解できるでしょうか。

marinan
質問者

お礼

連立方程式で考えると簡単に解けますね! ありがとうございました!

  • mr-mc
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

上記の解答でも分からない場合は… 数字のわからない言葉ごとに文字に置きかえてみましょう(A,B,C/x.y.z…等) がんばって~~~!!! あつかましくてすみません><

marinan
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.1

取り出した白玉の数 = 一回に取り出す白玉の数 × 取り出した回数 取り出した赤玉の数 = 一回に取り出す赤玉の数 × 取り出した回数 箱の中の赤玉の数 = 取り出した赤球の数 + 18個 箱の中の白玉の数 = 取り出した白球の数 + 0個 = 箱の中の赤球の数 + 2個 箱の中に入っていた玉の数 = 箱の中の白玉の数 + 箱の中の赤球の数 あとは言葉を数に置き換えれ。

marinan
質問者

お礼

ありがとうございました!

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