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千円単位

会計などで、よく千円単位で書きますよね。 例えば、 100万円を1,000千円 とか。 100万円は100万円の方が一発すぐ感覚的にわかるのに、なぜ1,000千円とか1000万円を10百万円とかくのですか。 10百万円はまだしも、1,000百万円っていくら?っておもうのはわたしだけ? 会計は度素人ですのでお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.3

みなさんのご回答と趣旨は一緒です。 1000000000円では見づらいので、 1,000,000,000円と、3桁ずつカンマを付けるのが慣習です。 ただ、あまりに桁数が多い場合は、適当なカンマ単位で省略表記することが多いのです。 また、「1百万円」ではなく「1M(ミリオン)」などと表記をする人もいます。 私も、入社当初はなかなかなじめず「いち、じゅう、ひゃく、せん・・・」など頭の中でゼロを数えていたものですが、しばらくすると慣れましたよ。(声を出してゼロを数えていると、先輩などからバカにされたものでした・・・笑) 慣れてしまうと、逆に万円単位に違和感を持つこともあるくらいです。ただし、仕事上の資料などの場合だけですけどね。日常生活での買い物などでは、やはり万円単位の方が多いでしょうから。 また、例えば「12千円」のことを、たまに「じゅうに、せんえん」と読む人がいまして、それには困ります。一般的にはどういう表記であっても「いちまん、にせんえん」ですよね。 つまり、読み方は一緒ですが、表記の問題、ということです。ご参考まで。

noname#25381
質問者

お礼

>「じゅうに、せんえん」と読む人がいまして、 それ私のことですか?(笑 とっても参考になりました。 「いちまん、にせんえん」は、読めそうです。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ichimoku
  • ベストアンサー率60% (105/175)
回答No.5

ご参考まで。 会社計算規則 (金額の表示の単位) 第百七十二条 貸借対照表の要旨又は損益計算書の要旨に係る事項の金額は、 百万円単位又は十億円単位をもって表示するものとする。 2 前項の規定にかかわらず、株式会社の財産又は損益の状態を的確に 判断することができなくなるおそれがある場合には、貸借対照表の要旨又は 損益計算書の要旨に係る事項の金額は、適切な単位をもって表示しなければ ならない。

noname#25381
質問者

お礼

こんなのあったんですか。 しかし、単位の不整合というものは厄介ですね。 大変参考になりました。 ありがとうございます。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.4

もう、全然、慣れですね。 公的機関への提出書類等は会社の規模によって 単位:千円 か 単位:百万円 を選ぶようになっています。 大企業ですと、百万円が当たり前ですし、中小企業だと千円になります。 ついでに家計簿だと単位は円に決まってるやろーってことに。 1,000百万円が??にならないのは、大きな企業や団体の財務・会計に従事していて見慣れている方々ですよ。 ああ、それと珠算で2級以上くらいの方々。 ええと・・・10億でいいんですね(^^ゞ

noname#25381
質問者

お礼

珠算1級です。 では、大丈夫ですね。 でも、これを10億って習慣的に読めるまで行きますかね。 ありがとうございます。

  • turukame7
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.2

No1さんに同じく、日本は4桁ごとに万、億、兆となりますが、英語では3桁ごととなります。会計ではその影響があるのだと思います。

noname#25381
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • torarin
  • ベストアンサー率13% (6/45)
回答No.1

会計(複式簿記)は、ルネサンスの頃のイタリアに由来すると聞いたことがあります。西洋の数取りが1000単位(英語ならサウザンド、ミリオン、ビリオン)なので、その方式を取り入れたために1万、1億、1兆と進行する日本の数取りと差異ができてしまったようです。 ご参考になれば。

noname#25381
質問者

お礼

なるほど、言われてみればそうですね。 ありがとうございました。

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