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経費の小銭(10円・1円単位)
この春合資会社を経営し始めました。 雑費や消耗品などを経費にする際、領収書の額が2164円など10円単位、1円単位などであるため、ATMから引き出せずにいます。 とは言え、経費の度に銀行窓口から細かいお金を引き出したり、手元に会社のお金をある程度置いておくのもセキュリティ上避けたいです。 現金出納帳・経費帳の方には正確な額を記入し、実際は1000円単位で扱い、決算の際に残りの資金額と残り銀行残高の10円単位・1円単位を調整するという方法は有効なのでしょうか?
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基本的には、便宜的な方法はお勧めできません。 下記のような方法か有ります。 1.あらかじめ、2万円程度の現金を銀行から引き出しておき、現金勘定で保管します。 その上で、経費を支払ったときに、現金出納帳に実際の金額で記帳します。 現金引出時 現金 20000 /普通預金 20000 支払時 消耗品費 1224/ 現金 1224 2.経費の支払時に、会社では未払金で処理をして、ご自分の現金(ポケットマネー)で立て替え払いをしておきます。 ある程度まとまったら、実際の金額で引き出します。 毎回引き出すよりも回数が減ります。 経費発生時 消耗品費 1224 / 未払金 1224 消耗品費 2454 / 未払金 2454 精算時 未払金 3678 / 普通預金 3678
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- syomajin
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現金管理を何故そのようにされるのかわかりませんが、現金がないと物は買えません。セキュリティーと言われますが、誰かの個人のお金を使っているわげですので、現実的にはキャッシュがあるわけです誰のお金でもなくなったら困ります。。それに小さいうちは、それで出来るでしょうけど、従業員も増えて、小口現金が動くようになると、精算業務でコストがかかるようになります。出来る限りキャッシュを動かしたくないのであれば、掛けで購入できるようにする方がいいと思います。
お礼
ご回答有り難うございました。
- karl1205
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普通は小口現金として会社にたとえば常に5000円を現金でおいておきます。現金が1000円未満になったら銀行から4000円を下ろしてきて小口現金とします。 毎回銀行から引き出すのはコストを考えると合理的でないと思います。 当然小口現金の現金出納帳はつける必要があります。 実際と帳簿の記帳が違うと決算の時にまず合いません。毎日の現金の残高と帳簿の残高が一致するのが原則で、後が楽です。
お礼
ご回答有り難うございました。
- marumets
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的外れでしたらすいません。 現金出納帳には、通帳からの引き出し額が入金に、経費の支払額が出金に記入されていると思います。 現金出納帳は残高がマイナスとなることがないのであればそのままでよいのではないでしょうか? もし、マイナスになるようであれば、その金額は恐らく個人からの持ち出しであると思いますので、立替金等の勘定で処理し、決算で清算すればよいのではないでしょうか。
お礼
残高に勿論マイナスはありません。 経費支払いの際、持ち合わせ分の不足や消費税などでの小銭分はポケットマネーから足したりしていたので、最終的な決算の調整が 決算までまだ一年近くありますので、会計士と相談しながら一度出納帳を管理してみようと思います。 ご回答有り難うございました。
お礼
ご回答有り難うございました。 出納帳を整理してみます。