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わらじと足裏
江戸時代、旅となると草鞋(わらじ)ですが草鞋は底が柔らかだから山道などは足裏が傷んだのではないでしょうか?まあ今の人より足裏が強いと言えば強いでしょうが。また軽いからいいかもしれませんが。
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人間は今でこそ靴のような履き物に慣れていますが、それより以前は裸足で生活しており、したがって、足は現代人が思う以上に丈夫です。 現代でも、裸足で生活していない人が、裸足に近い生活をしていると、足の皮は厚く丈夫になります。 これは、手も同じで、手仕事による農作業などの力仕事をしていると、掌(てのひら)の皮は厚くなります。キセルの煙草の吸い殻を掌で受けて、キセルに新しい煙草を詰めてから、掌の吸い殻の火で、キセルの煙草に火をつけるなんてことも、やっている人がいました。 江戸っ子や京大阪の人たちの中で、草鞋に慣れているのは、旅をよくする人だけで、江戸時代にはそう言う人の割合は小さかったのです。 しかし、旅慣れない町人(まちびと)にとって、草鞋に馴染むまでは、足を痛めることはありました。 しかし、はじめに書いたとおり、足は慣れるのです。旅を続けていれば、足の皮は、厚く丈夫になります。
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- 6dou_rinne
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回答No.1
アスファルトと違って土の道は以外にクッションがありますし、草鞋にもなれているし足も強いですからそれほど痛むということはなかったのではないでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。