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真正面の人の顔
最近絵を書くことにはまってます。色鉛筆の黒で書いてます。 今までに3枚書きました。斜めからの顔、真正面の顔、真横の顔。 この中でずば抜けて下手だったのは真正面の顔でした。小学生6年レベルの絵でした。 でも、真横の顔はめちゃめちゃ上手いです。書き方のコツかなんかをつかんだようで、陰とか耳などを立体的に書けました。 この違いは輪郭が際立ってるかそうでないかの違いだと思います。 外人のアーティストを写しているので、真正面の顔だとなかなか立体的にできません。 鼻のちょっとした光沢や、顔のバランスなどが上手くかけないんです。 どうやったら上手にかけるんでしょうか?何かコツなどがあったら教えてください。 ちなみに、自分で書いたアーティストの絵を20枚ほど壁に貼るのが小さな夢です。(笑)
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。楽しそうなことをしていますね。 正面からの顔は真横に比べると確かに書きにくいかと思います。 影に注意して描いてみましょう。写真等を模写しているのであれば、上下逆さにして模写するのも良いですよ(コレは、いま目を描いているからもっと目らしく‥といった固定観念を考えないで描く感覚の訓練になります)。この場合、完璧に影の濃淡・形を出来るだけ真似てみてください。上下逆さまのまま描き終え、何度も見比べ自分の可能な限り影がコピーできたと思ったらひっくり返して見てください。きっと驚きの結果があなたを待っているでしょう。 質問対象は思うに似顔絵ではなくデッサンに近いものであると思いますが、正面の場合、例えば輪郭描いて目を描いて口を描いて髪を描いて‥‥とイラスト的なタッチよりも、対象の本質をとらえ、質感を感じつつ、それらを陰影で立体のモノに感じられるように描き上げる…デッサンの要領で描くと良いかと思います。 と口で言ってもよく分からないと思いますが。(笑) ともかく、まずは立体感を出せれば、真正面からの顔は大丈夫でしょう。断言しても良いことは、光と陰影のみで人の顔は描けます!と言う事です。 対象物の陰を見てみましょう。鼻の下、上下唇の影、顔周りの影、あごの下、目のくぼみ・・それらの陰影をその被写体の立体を想像しながら、描いていきます。頭の中では被写体を直接なでているような感じです‥ そして重要なのが光の方向と1番光が当たっている所の認識です。どの方向から光が当たっているのか見定め、(もしスタジオ内などの多方向からの光であれば自分で光の方向を一方向に、例えば右上から当たっていると決める)1番光が当たっている所(鼻が高ければ多分鼻の先の上部)には白い紙の部分を残したままにしておいた方が良いかと思います。回りの黒い部分(陰影)との差を出してみると、その違いはハッキリします。 横顔はめちゃめちゃ上手いとのことなので、形の捉え方は質問者さんの思った通りで大丈夫だと思います。騙されたと思って手始めに上下逆さまの模写をしてみてはいかがでしょうか。 回答がめちゃめちゃ長くなってしまいましたが、ともかく影を追って描けば、正面からでもどの方向からでも立体的に描けると思います。また何かありましたら教えてくださいね。 では楽しんで
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- amelie333
- ベストアンサー率25% (1/4)
前の方たちに便乗して。 絵画でなくてもいいのならオードリー・ヘプバーンとかどうです? 白黒写真は結構明暗がはっきりしてると思うから書き易いと思います。 あくまで参考程度に言ってみただけでございます。
- sagk3nagk
- ベストアンサー率61% (59/96)
写真を見て描いているのですね。 真正面は変化に乏しいので 同じレベルの技術で描いても巧く見えない そういったことだと思います。 どうしても真正面が描きたかったら なるべく変化のある左右の明暗のはっきりした魅力のある真正面の写真を選びましょう。 それで解決するのではないかと思いますが・・・
- hum-00
- ベストアンサー率27% (22/80)
聞いた話ですが、 正面の顔は、鼻が高ければ高いほど描くのが難しいそうです。 ですから、鼻の高い外国人の顔は、難しいと思います。 日本人の顔で練習されてから、外国人の顔に挑戦されてはいかがでしょうか。 真正面の人の顔を描くコツ、というご質問には答えられていませんね。 すみません・・・。