• ベストアンサー

ココシュカとアルテンベルク

ウィーンに関するほんのなかで次の記述がありました。 分離派のアドルフ・ロースのまわりに、「ならず者」ココシュカ、アルテンベルク(ロリータ趣味で気があった?)がいて、分離派と一線を画すところがあった。 質問なのですが、1.ココシュカのどういうところが「ならず者」だったのでしょうか?エピソードを知りたいです。 2.アルテンベルクは実際に少女写真を収集していたそうです。ロースもそういう事実があるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#37852
noname#37852
回答No.1

1.ココシュカ オスカー・ココシュカってクリムトやシーレより情報が少ないですよね・・・絵も日本で一般には有名でないし。 私はココシュカについてよく知らないのですが、名前は出てくるので、どんな人かなと思ってはいたのですが。 検索してみますと、怖いもの知らずで時の権力者を悪く言ったり、失恋の傷心のあまりに奇行に走ったり、風変わりだったようです。 http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/040612.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB シーレなんかも、アカデミックな芸術には背を向けた独自路線の人でしたが・・・ 2.ロースさん、アルデンベルクさん 名前すら知りませんでした。すんません。 ロースさんは58歳のときに年少者に対する猥褻行為の容疑で逮捕されたことがあるのですね。

noname#42839
質問者

お礼

ありがとねん!

関連するQ&A