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ユゴー"Messieurs les petits oiseaux"
Les chats n'auront que les os. これはユゴーのタイトルの詩の4行目ですが、これは「鳥を(猫の飼い主が)パン屑で呼び寄せて、猫がそうして集まってきた鳥たちを食べ、その結果として鳥たちの骨が残った」という解釈でいいでしょうか? http://www.ac-grenoble.fr/episdor/classes/cm2-cm1/poesies/poesie.php?code=337
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いいえ。。。 この詩歌は、小動物への愛情を読み込んでおりますので フランスでは低学年の愛唱詩の一つになっています。 幾つか先の行に Et mesdames les souris Voudront bien rester chez elles. と小ネズミさん、小鳥が餌を食べてるときは お家にじっとしててね。。。 とあります。 つまり、小鳥が安心して餌を啄ばめる状況を望んでいるのです。 猫は、慣用句 n'avoir que la peau et les os(v. intr.)[figure] のla peauの欠落と看做して、(骨と皮だらけ) 痩せている、俊敏でないと言っているのです。 だから、安心して、食べにおいでと言っているのです。