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今年のレタスは調子悪い?
私の近所ではレタス農家が沢山いるのですが、 今年は気温が高いせいかレタスの発芽率が低いようです。 種子に問題が無いとすれば、後は管理次第だと思います。 育苗箱を直接地面においている人に特に被害が集中しているみたいです。 しかし、15センチ以上上げて、高温対策をした人でも管理体制が悪いと、発芽率が悪いみたいです。 これら以外で発芽率が悪い理由はあるでしょうか? ちなみに対象の多くがジャングルという品種です。 詳しい方の手助けをお願いします。
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- tach5150
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回答No.1
レタスに限ったことではありませんが、種子が発芽する条件として温度、水分が重要です。 今年は全国的に気温が高い状態が続きましたから水管理に問題がなければ後は温度が原因かもしれません。 レタスの発芽適温は15~25℃とされ、発芽は30℃以上、又は0~4℃以下では全く発芽しません。 しかし低温のほうが発芽しやすく種子は25℃以上になると休眠状態になって発芽しません。 高温時には種子を吸水させて、冷蔵庫内で催芽させた後播種するといいかもしれません。 なお発芽に際して、光条件を好みます…したがって覆土は乾燥しない程度に極薄くするか、場合によってはしない。 コート種子だったらば覆土の必要はありませんが乾かさないようにすることが大切です。