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Ich steige ( ) der naechsten Haltestelle aus.
心態詞に加えて前置詞も厄介な問題です。 Ich steige ( ) der naechsten Haltestelle aus. カッコ内はどんな前置詞がふさわしいでしょうか? 本当に悩んでいます!
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素人の好奇心から軽く調査した結果、一推測としての回答です。 まず、結論的には、an が無難で、bei を等価的に用いる際には、何か独特のニュアンスを帯びるのだと思います。 あくまで、bei の基本的意味は、「~の近くに」ですからね。 「駅の近くで」と「駅で」とは大きく異なります。 もちろん、bei が an と同義的に用いられることがあるにしても、やはり「近辺性」というニュアンスが残存すると思います。 ふたつの前置詞が、等価(bei=an)になるということは、ありえないでしょう。 たとえば、「腕を引っつかむ」とか「耳を引っ張る」とかいうときに bei を使いますが、「とにかく腕のどこかを」「あえて耳のどの部分かは問わないが」というニュアンスがある。 あくまで、ぼんやりした空間把握をイメージさせます。 対して、an は、ピンポイントで一箇所を押さえ付けるような語感です。 そこで、リアルな用例を概観すべく、グーグルで「der Haltestelle steigen」を検索してみました。 すると最初の50件の該当例のうち、bei が用いられているのは、約3件。 およそ95%の確率で、an が使用されているわけです。 では、稀とも言えるbei はどういうニュアンスを付加されて、用いられているのか? 当の3件におけるbeiを仔細に見ると、うち2件では、やはり「近辺性」の色合いを帯びている。 つまり、3つの路線が合流して、複数のホームが並んでいるような停車場(いわば、新宿とか池袋のような)を指して、「そこで(bei)」降りてください、と案内している文章なのでした。ある程度、広がりを持った停車場なのです。 だから、an よりも bei を用いるべき合理的理由があるわけです。 それを考えると、単調な一本の路線に配置された各駅(とりわけシンプルなバス停)については、an を使うのが適切なのでしょうね。 bei を含む3例中、残りの1つは、上とは異なっていました。 これは、具体的に引きますが: An der 2. Haltestelle "Willy-Brandt-Platz" steigen Sie in Bus Nr.4 Richtung Boefingen. Bei der 3. Bushaltestelle "Steinhoevelstrasse" steigen Sie aus. 要するに、「2番目の停車場で(an)、或るバスに乗り、3番目の停車場で(bei)降りてください」という文章です。 an も bei も使用されています。 なぜでしょうか? ひょっとしたら「3番目の駅」が、複数の路線の合流地点となっているような、大きな場所なのかもしれない。 これは、よくわかりません。 しかし、むしろ私の推測では、欧米人の文章法において神経質なまでに徹底される“同語反復の回避”なのではないか、という気がします。 an を繰り返すと、ぶざまな文章になりますからね。 そういうわけで、結局、特別な事情がないかぎり、an を用いるのが正確だと思います。
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- parazoo
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ダメではないと思いますよ。 さまざまな用例を見てみますと、 Haltestelleの具体的な名前がある場合にbeiを使っている例が 多いように思います。(bei der Haltestelle "Mainz",など) ただ、具体名がある場合が必ずしもbeiではなく、anを使う場合 もあるようですね。 der naechsten der zweiten などを伴う場合にはanの方が多く 使われているように思います。 (もちろん、この場合でもbei を使っている例もいくつか見られますので、使わないという ことでもないと思います)
- parazoo
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辞書でHaltestelleを調べたら、似たような例文が出てました。 どんな前置詞が入るのかを推測しながら、各単語を調べると 例文が出てくることもありますよね。 というわけで、その辞書によれば、質問者様が悩んでらっしゃる 前置詞は an かと思われます。 ただ、ご自身で今一度、辞書などで確認されることをオススメ します。
お礼
bei ではだめですか???