チャクラを開くには？

質問

チャクラを開くと人生が変化しますか？
どうすればチャクラを開くことができますか？
やさしく教えてください。

回答No.35

tokytime · ベストアンサー

書籍を何冊か紹介させて頂きましたが、参考になれば、と思いもう一冊だけ紹介させてください。

もしかしたら、チャクラを開くための究極の本と言えるかもしれません。

「プレアデス＋かく語りき」　バーバラ・マーシニアック著
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4884693787.html

この本の特殊なところは、本自体に波動が込められているところです。
その波動が読者のエネルギーに影響を与えます。
意識、認識が変わり、場合によっては尾てい骨のチャクラのクンダリニーエネルギーが活性化されます。

クンダリニー（尾てい骨）から背骨を伝って立ち上るような波状のエネルギーの流れを何度も体験し（つまり、チャクラが開かれた状態）それをきっかけとして、他のチャクラ（へそ下、みぞおち、心臓、のど、眉間、頭丁のチャクラ）が少しずつ開かれていった過程を知っています。
特に危険なことはなにもありません。
ただ読むだけですから、認識が到達している分だけエネルギーが影響を受けるだけなので、全く無理がないから、危険なぞ起こりえないのです。

その代わり、認識が到達していなければ、読むに耐えないかもしれません。
それに、文字そのものより、込められている波動のほうが重要です。
文字を読むことによって、波動が流れ込んできます。
常日頃、波動（感情のエネルギー）に対して意識を持っている人ならば、読めば直ぐにこの本の特殊性に気付くと思います。

鍵は、他者に対する、地球に対する「慈愛」であり、「奉仕」であり、そのために、為すべき自分の使命、又は役割を意識して決意することだと思います。

平たくいえば、人に役立つ愛情深い人になることに生き甲斐と価値を見出して、それを実践することによって、自分の他者に対する愛を高めることが、チャクラを開くための大きな鍵になるということです。（人格の向上です）

その愛の向上によって、人生感、宇宙観が変わり、体のエネルギーの流れが活性化し、チャクラが元気になります。

誰でもそうなるかどうかはわかりませんが、この本に興味をもって引き付けられる人は、そうなる可能性が非常に高いです。
何人もの体験例を知っています。

あまり一般向きの本では無いかもしれませんが、参考になる方もいらっしゃるかと思い、紹介させて頂きました。

参考になれば、幸いでございます。

お礼

なんだか、すごい御本のようですね。
ご紹介ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

回答No.9

noname#20467

チベットの用心深い修学体制についてはこちらがいいでしょう。決して、安易な実体化を肯定するものではありません。彼等は、「空」の思想のインド直系の子孫ですので。また吟味をうるさく言うことは、南方仏教にも負けていません。

主に色の変わっているところが、該当箇所です。

http://www.tibethouse.jp/culture/buddhism_trait.html
http://www.tibethouse.jp/culture/buddhism_trait.html
http://www.tibethouse.jp/culture/kalachakra.html

回答No.8

noname#20467

なお、他の方も書かれていますように、チャクラを開いてもらう方法もあります。これは私ではなく、知人がやってもらっています。お手軽といえばお手軽ですし、知人もずいぶん気軽にやってもらったようですが（知人の場合は数分で頭頂部を開けた・・そうです。）、ヨーガによるチャクラ開発と同じかどうかは不明です。理由は、通常、ヨーガには、戒律などが加わります。これにはいろいろな意味づけ（精神統一への阻害があるからとか）が可能でしょうが、厳格に破戒行為は禁止されます。こういった瞑想にともなう手順はその人の場合踏んでいませんので、全く同じかと聞かれると分かりません。時間が経つと刺激が埋没していってしまったそうですが、それがチャクラと呼ばれるものがまたふさがってきたことを意味するのかも分かりません。両方を併用、他人が開くのは補助の意味としてという人もいます。

回答No.7

tokytime

No.5です。
仏陀の奇蹟についてもう少し詳しく補足説明させて頂きます。
正確でなかった部分がありましたので、修正させて頂きます。
どうかご容赦ください。

インドに祇園精舎・サヘトマヘトという所があります。
仏陀が18年間説法をされたといわれているところです。
そこにミラクルの池の跡があります。
今や雑草の生い茂ったくぼ地になっていますが、紛れも無く、仏陀がミラクル（奇蹟）をあらわしたといわれているその池の跡です。
仏陀が空中浮揚をしてこの池の上に立ち、上半身を火に、下半身を水に変えたといわれているところです。

スラバスティの大長者スダッタ（須達多）が仏陀のために大金を投じてここに土地を求め、大精舎を建立しました。
仏陀の名声は四方に伝わり、教えを請うものがひきもきりませんでした。

この付近にはジャイナ教その他の寺院がたくさんあり、その指導者たちは仏陀の名声をねたみ、いろいろ仏陀を誹謗中傷しました。
特に顕著な中傷が、仏陀は口の上手い山師にしか過ぎない・・というものでした。
口先で理論を説くだけで何ひとつ神通力を持たない口舌の徒である・・という非難であったのです。

当時のインドの宗教界では指導者となるためには何らかの神通力を持つことが必須の条件でした。
ところが、仏陀は無用に神通力をあらわすことを嫌ってこの地では未だ一度もその力を示していませんでした。
それを他教団の指導者達がその力が無いからだと思い込み、攻撃したのです。

仏陀が大神通力の持ち主であることを知っている高弟たちは、是非一度その力を示されるよう懇願しましたが、仏陀は承知されませんでした。

ついに、他教団の指導者たちが、自分達のパトロンである長者や勢力者たちを通じて、スダッタに仏陀との神通力の試合を申し入れました。
負けた方がこの地を去るという条件でした。
スダッタも断りきれず、仏陀に試合を願い、仏陀もついに、スダッタの立場を考え受け入れました。

当日、他教団の指導者達がさんざん神通力競い合った後、仏陀が現れました。

仏陀は三層の高楼のバルコニーに姿を現し、人々が固唾をのんで見守る中、そのバルコニーの手すりを無造作に乗り越え、空中に足を踏み出しました。
そしてそのまま手を離し、その瞬間、「仏陀墜落！」と思う観客を尻目に、そのままゆっくり空中を浮揚して、庭園に群がる大衆の頭上を越え、きよらかな池の上に立たれました。

仏陀は清らかな池の水の上に静かに立たれている・・・。

群集が思わず目を疑った瞬間、仏陀の上半身は火炎となって燃え上がり、下半身は玉のような水と化しました。

目のあたりに見る神通力にすべての人々はひれ伏して、頭を上げませんでした。

（解説はリンポーチェの先輩筋にあたり、スリランカの聖師であるメチワラ・サンガラターナによる）

空中浮揚するために、仏陀は全身のチャクラに凄まじいエネルギーを集中し、池の上に降り立ち、そのエネルギーを放射しました。
そのエネルギーの放射が炎のように見えてしまったのでしょう。
ヨーガ・スートラにもあるとおり、チャクラがエネルギーを放射すると、全身が炎のようになって見えます。
そういう時は体がしばしば透明状になることがあります。
下半身が水になったというのは、仏陀のお姿がそのとき透明になったので、池の水が反映して水のようにみえたのでしょう。

この奇蹟はおそらくクンダリニー・ヨガの最高の技術でしょう。

以上、長くなりましたが、参考になれば幸いです。

お礼

なんか凄い話ですね。感動的です。
釈尊がそんな事のできる方だとは知りませんでした。
仏教に対する認識が変わってしまいそうです。

回答No.6

3980

他の方が詳しく説明されていますのでチャクラについてご理解いただけたと思いますが少し体験談として話題に入らせていただきます。
やさしくということですがもともと頭悪そうな文章なのでお許しください。

チャクラを開いて人生が変わるかといえば人それぞれかと思います。
超能力も期待してたらあれれ？ってこことになるかもしれません(笑
体験的なことを申し上げますと
チャクラを開く過程で精神状態が不安定になることがよくありました。
チャクラには感情を記録している部分があるようでチャクラを刺激すると「怒り」「不安」「妬み」「嫉妬」「恐怖」など悪い感情が一度に噴出してくることがありました。
私の場合、今まで我慢していた「怒り」が強かったです。

エアコンのフィルターを掃除してないとつまるのと一緒でチャクラも悪い感情でつまってしまうようです。
つまったままエアコンを動かすとうまく機能しなかったり電気代がかかったり
それだけでなくカビや雑菌を部屋に撒き散らすことになります。
チャクラに悪い感情がつまった状態でいると心がすさんで周りの人に悪態をついたりなんでこの人こんなに怒っているんだろ？って感じになります。はい私のことです（でした？）。
チャクラを開くのであれば感情の整理が必須になります。
人格の向上につながるようです。
開いていく過程で精神が不安定になるのは感情の掃除のようなものだと考えてよさそうです。
人格の向上もどちらが先ということもなく同時に進んでいく感じでした。

私は瞑想と気功整体の先生に気を入れてもらうことにより開きました。
全部開いてた時期もありますが、今は7割くらい。
そこの先生はパワーストーンを使うことを勧めていましたので私も使いました。
各チャクラに対応する石をチャクラがある位置に置き、石に集中して力をください。とお願いするといいと聞きました。
下のチャクラから根気よく続けて開いたと感じてから順に上に移行していかないと危険です。

ヨガについて他の方もふれていますが強いエネルギーを正しく循環させることが難しく迷走してしまう場合があるそうです。
安全に確実にということでしたらチャクラを刺激することよりも
チャクラを掃除してたらいつのまにか開いてたという方が安全です。
ドリーン バーチュー さんの本でCD付きのものがお奨めです。
私は仏教徒ですので天使といわれると照れくさいというか抵抗はありましたがそういうものがあるというイメージでもいいと思います。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/491610997X/sr=8-1/qid=1156680064/ref=sr_1_1/503-5521607-6663918?ie=UTF8&s=gateway

お礼

皆様の御意見を拝見していますと、
チャクラを開きさえすれば良いというものではないようですね。
注意しないと危険性もあるのですね。
まだまだ、実感として理解できていませんが益々興味が出てきました。

お答えありがとうございます。

回答No.5

tokytime

仏陀が特に人格的に高い人であったのは万人の知るところでしょう。
仏陀の時代には超能力を競い合う競技会が存在したようです。
仏陀がチャクラを開いていたことは、その人格の高さからも推し量れます。ですから常に仏陀は、競技会の競争相手として目を付けられていたそうです。

仏陀は、超能力の比べあいなど意味がないと断るのが常でしたが、どうしても断りきれないことになり（王からの命令により、自分と弟子たちの布教の存続がかかってしまった）、
当日、水中に建つ高い塔から空中に一歩踏み出して見せ、
皆が「落ちる！」と思い、はっと息を呑んで見守っている中、そのまま空中を静かに歩き、すーっと舞い降りて、
今度は水中に降り立ち、今度は皆が「アッ沈む！」と息を呑んで見守っている中、
足から腰までを水中に入れた状態で立ったまま浮かび、上半身を炎に、下半身を透明の水に変化させて見せたので、皆見物人はビックリ仰天し、競争相手は脱帽し、王は仏陀を褒めちぎった・・と記録に残っています。

これは、勿論チャクラのエネルギーを最大にすることによって空中浮遊し、今度は水中で上半身が燃えているように、下半身が透明になったように見せたものです。

当時の修行僧は皆ヨガの達人であり、それぞれチャクラを開発することによって超能力が使えたようですよ。

当時のような厳しい修行をすれば、当然チャクラが開かれ、ある程度の超能力が使えたのでしょうね。

だからこそそれを競い合うことでお互いの行の進み具合を確かめようとしたのでしょう。

でも、仏陀はこれを弟子に禁じていたようです。

参考になれば幸いです。

回答No.4

noname#20467

体内の気・エネルギー（仮定的？）の通り道は、本来目に見えないものですが、そこに刺激を与えると、刺激が伝わること分かるライン（経絡）があります。

針を刺すと、その本来目に見えない経絡が浮き出る敏感な人がおりまして、それによってそういう治療に効果のあるラインや流れ（ヨーガなどでもいうエネルギーの通り道のこと）があることが、確認できるのです。
下記の写真と文章参照。

http://d.hatena.ne.jp/bodywise/20060721

別に難しいことではありません。ただし、本当に気が流れているのか、治療に効果のあるラインであり、仮定的に気というエネルギーを措定しているのかは、そう簡単な問題ではありません。

回答No.3

noname#20467

少し専門的な話になるかもしれませんが、妙に珍重していただいても困りますので、補足します。

まず、チャクラというものが人体にあり、これを瞑想に取り入れたのは、8世紀から10世紀です。当然ブッダは知りません。ブッダの時代以前からというのは、古典ヨーガとハタヨーガの混乱から来ていると思います。ブッダなどの古典ヨーガと分類される瞑想と、現在私達がヨーガと呼ぶヨーガとは違います。ブッダは古典ヨーガの人ですから、チャクラというものを知らないのです。古典ヨーガの経典「ヨーガスートラ」でさえ、ブッダの後500年も経った2世紀から4世紀です。

ただし、医学との関連がありますから、体内にエネルギーが回っていると言うことは、知っていたかもしれません。
しかし、医学上の発見なら、中国の黄帝内経などの方が、ずっと早いです。しかも非常に詳しいです。
現在では、体内の分泌系との一致から注目する人がありますが、神経叢ですので、修行とは無関係に比較的簡単に認識することは出来ます（私は認識だけならできます。神秘的意味ではないです。感覚が敏感ですので細かい変化に気がつくだけです）。
また、7番目のチャクラは、厳密には頭頂ではなく頭頂の少し上方にあるとされていて（これは類似性を指摘される中国のツボの概念とは少し違う）、これは現在の人たちが分泌器官との一致を驚いていますが、もともと見ているところが違うものであることが分かります。

それからチャクラの位置や数もヨーガ派（インドで主にヨーガを修行した人たち）と仏教では違います。仏教では、タントラ仏教と言われる密教色の強い仏教が出てきたときにチャクラが出てきますが（これもハタヨーガなどとほぼ時を同じくして8世紀後半）、ここでは4つのチャクラとして出てきます。ヨーガでは通常６つか７つとして出てきますので、一致するわけではありません。しかしこういった身体技法は、異なる思想を持つ学派でも、交流が相互に激しいですから、仏教では○、ヨーガ派では△というようには、割り切れません。いずれにしても、体内のエネルギーあるいは性的なエネルギーを昇華させるという思想と深い関わりを持っているだろうとは言われています。

あまり勧めないと言いつつ中途半端な知識を教えてあげてもかえって害になります。ですから、実習を念頭に質問している人に教えてあげる人は、できるだけ厳密に教えてあげたいことです。

原始仏教などの古典ヨーガとは背景に持っている世界観が違います。心の悪い点を無くす、という意味で一般に分かりやすいのは、原始仏教などの古典ヨーガですが、チャクラを念ずるヨーガが間違っているかとそう簡単なことでもありません。オウムの若者達が、みな超能力志願であったわけでもありません。あちらの説法でも人格の向上としきりに言っております。ただ、瞑想というものは、目に見えない世界や、現在の人間の限界に対する挑戦を多分に含んでいることはあります。その意味では、ほとんどの瞑想にそういう危険性はある程度はあります。

否定はしませんが、しかし効果が高いなどと言う言葉には充分気をつけてください。

回答No.2

tokytime

＞チャクラを開くと人生が変化しますか？

本来の理想的なありかたは、おそらく自分自身の人格を向上させ、ものごとや人生観の視野を拡大させることによって、ありとあらゆる物事の見方、捉え方に精通し、人にとっての真に大切なものは何かを悟っていく段階で、徐々にチャクラが開かれていくものだと思っています。

つまり、チャクラが開かれることによって人生が変わるのではなく、人生観が拡大し、人格が向上するに伴ってチャクラが開かれていくのが本来のあり方だと思います。
つまり、だれにでもいづれチャクラは開かれる・・ということです。
とくにその為の瞑想や修行をしなくても、人格の向上と共に開かれていくのだと思います。

だからといってチャクラが開かれている人が全て人格者とは限りません。
特殊な修行法や瞑想法によって、人格とは関係なくチャクラを開く方法が、特にヨガなどに存在するようですから。

ヨガのアーサナ（体位法）が何の目的の為にあるか・・
日本では健康目的が殆んどですが、ヨガの究極の目的はチャクラを開くことだそうです。

七つのチャクラの位置は、すべて西洋医学のホルモンが分泌される器官と一致しています。
仏陀の時代より以前から、ヨガの行者がホルモンの位置と働きを知っていたのには本当に驚きです。

ヨガに究極に熟達すると、最も上のサハスラーラ・チャクラ（頭頂のチャクラ、クラウン・チャクラ）から快楽ホルモンを自由自在に出すことが出来るようになり、自己の感情を常に幸福状態にコントロールすることが出来るようになるそうです。

又、体に不調があってもその部分のホルモンを調整することによって不調を快調に修正することが出来るそうです。

この状態になると、アジナ・チャクラ（第三の目）も開かれており、霊的な能力も開発されるようです。
自分の体のホルモン状態や、何処が不調かを自覚できる人に霊的能力があっても、何も不思議なことは無いと思います。

これらの状態は、全てバランスよく徐々に開発されるもので、そのためには全てのアーサナが無理なく行える柔軟で強靭な肉体を持った上で、師に従って瞑想法を習得することが必要とされるようです。

ヨガの瞑想は絶対自己流で行ってはいけないといわれています。
効果が大なかわりに危険を伴うそうです。
精神に異常をきたしたり、魂が行方不明になることがあるそうです。
ですから、実際的なノウハウ本は出ていないようです。
手にした人が勝手に独習すると危険をですから。

もし、質問者様がヨガの瞑想によってチャクラをひらきたいならば、おそらく、まず何年もかけて一般的なアーサナと簡単な一般的瞑想に習熟し、それによって本格的瞑想に耐えるだけの肉体と精神を作ってから初めて、師から本格的瞑想法を学ばなくてはならないと思います。

別の情報によりますが、ヨガで危険無く、チャクラを開くことにも問題があるそうです。

人格の向上に伴った自然の開発と違い、ヨガなどで無理にチャクラを開いていくと、人格よりチャクラの開発のほうが先行してしまい、その無理がたたり、いづれチャクラの開発がストップしてしまい、逆に人格の向上にも支障を来すそうです。

これは私見で恐縮ですが、何より大切なのは、人生において、何が最も自分に影響を与え、大切であるかを常に探求し、真摯に努力し世の中に還元できる行き方を追求していくことだと思います。

人格の向上そっちのけで、チャクラを開発して能力を獲得したいという願望につけ込まれた気の毒な人がオウム真理教（現アーレフ）の犠牲者に沢山いると思います。

参考になれば幸いです。

回答No.1

noname#20467

＞チャクラを開くと人生が変化しますか？

やさしく教えて欲しいそうですので、結論を先に申しますと、「危険です」。

人生が変わるか？

変わることもあるようですが、本人の自己申告しかないため、客観的に本当に変わっているのかは分かりません。

それに、どう変わるか？が問題です。
何を期待していらっしゃるのか知りませんが、おいしいことを期待しているのでしたら、それは多分ありません。期待しない方が良いと思います。

私の知人にも、チャクラが開いた結果、未来が予知できる、霊が見える、超能力がつく、ついた、と自分で主張している方いますし、そういうことを言っている人がいます。

ところが、感覚が敏感になりすぎた結果、たとえば博物館には行けません。展示物の波動（エネルギーのようなもの？）などを感じてしまい、行けません。お寺にも行けません。観光旅行などできませんし、人混みも気をつけないといけないそうです。とにかく日常生活に不便なこと、この上ないです。

ある程度慣れてくるとは言いますし、人によるのでしょうし、正しいやり方とかも別にあるのかもしれませんが、敏感すぎて一種のアレルギー体質のようになる人もいます。ですので、気軽に開くなどということは、チャクラの存在を信じ、まじめにチャクラを開く修行をしている人の多くも言わないはずです。

客観的には、変わったかどうかは分かりません。未来が予知できると言っていたヨガ行者が交通事故や自然災害、癌になって早死にした例はいくつもあるからです。私の見ている人では、単に神経過敏になって思い込みが激しくなっただけのようにも見えます。

本当のところは分かりませんが、神経が過敏になって悪い結果をもたらす場合もあるから、あまり安直に考えない方が良い、ということは知っておいて良いのではないでしょうか。

＞どうすればチャクラを開くことができますか？

ヨーガなどの瞑想が中心になります。開く場合も、それなりの手順を踏まないとダメだそうです。結果だけ欲しい人は、しない方が良いと思います。

下記URLも読んでみてください。
何もなかった、効果がなかったと言っている人もいますし、瞑想中幽霊（と本人は言っている）につきまとわれて困っている人もいます（これはその手のヨガをしている人は大抵経験するらしい）。また人によっては、チャクラを開く修行は、インドの蛇の霊の支配下に入る修行だとも言っていて、言っている人によって言うことがバラバラです。

目に見えない、しかもバラバラな発言
・・つまり無責任な言行が飛び交う分野であることも念頭において、情報をよく吟味されて、選択されてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1298421
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1633860
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1978992

お礼

チャクラと霊が関連しているとは知りませんでした。
もっと純粋に自己の能力を健全に発達させるものだと思っていました。

参考になりました。感謝します。
合掌。