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相手を「守りたい」という心理

初めて、男性に「この人を守りたい」という感情を持ちました。 産まれて初めてです。 彼の方が後から、その場に入ってきました。 初対面で、懸命に頑張ってる姿を見て、「私が入った時のような苦しい思いはさせたくない。この人を守りたい」と思いました。その後10ヶ月経ってもその思いは変わりませんでした。彼の引っ越しとともに会う事はなくなりました。好きとか愛とかむしろ、そんな単純なものではありません。今でも心の奥底でそのような感情があります。 この「守りたい」という心理はどこからくるのでしょうか? 自分でも困惑しています。よろしくお願いします。

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  • hakobulu
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回答No.2

この場合は、ある感情の抑圧と考えるのが自然だろうと思います。 抑圧されているものは、お叱りを受けるかもしれませんが、わざわざ否定されている「好きとか愛」の感情です。 >私が入った時のような苦しい思いはさせたくない >この人を守りたい どちらも相手への好意が底辺に流れていなければあり得ない感情であることは、冷静にお考えになればすぐにお気づきになるでしょう。 おそらくkamomekamoさんは決まった彼氏がいるか、あるいは既婚であろうと私は推測します。 kamomekamoさんの理性(超自我)が他の男性を好きになってはいけない、と忠告しているのだが、本能(エス)がどうしても好きだと言って聞かない。 現実的な自我が妥協策として、 「好きという理由ではないが近づくことが可能な理屈」を捏造してバランスをとっているわけです。 バランスというのは、崩れそうなものに対して必要とされます。 このあたりを良く自覚されて客観的な解釈をされるのが賢明ではないか、と考えます。

kamomekamo
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさにご指摘のとうりです。びっくりしました。 >冷静にお考えになればすぐにお気づきになるでしょう。 その通りです。人から指摘されるとよく分かるものですね。 私は既婚者です。この感情は困惑として私のなかにのこりました。自我と本能からでてきた「現実的な自我が妥協策」だったんですね、、。 >ある感情の抑圧 非常に分かりやすい回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • tiap
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回答No.1

守りたいという感情は、相手の弱点が分かっていて、その弱点を補う能力が自分に備わっている・・・助けてあげる。それで自分を生かしたい。 この弱点を通して相手と深く結びつきたい。 相手がこの人は私の弱点を補ってくれると縋り付いてくれば、強い結びつきが生まれます。 相手の弱点がなくなれば、この人間関係はなくなると思います。 自分のことばかり夢中になっているとむなしいものです。 折角沸いた気持ちですから、彼を助ける実験をしてみては如何ですか。 誰かの役に立つ、社会に役に立つ・・・・・ことは人間の精神を安定させると思います。

kamomekamo
質問者

お礼

ありがとうございます。 >自分のことばかり夢中になっているとむなしいものです。 そうですね。確かに自分をいかしたい。そこに自分を見いだしたいのかもしれませんね。 参考になりました。

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