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嵐の前の静けさ

嵐の前の静けさ と言う諺がありますが 天気以外の話は別として、 確かに暴風雨の前に(風とかが)静まり返ったのを経験が何度かあります。 現在まで残っている言葉である事も踏まえて、この現象の根本を知りたいと思っています。 凪なのかな?とか色々考えてもなかなか答えが出てきません。 なぜ 嵐の前に 静まるのか? という事をどなたかご存知無いでしょうか?

みんなの回答

  • Bubuca
  • ベストアンサー率59% (532/898)
回答No.3

こんにちは コメントありがとうございます。 >風は高気圧から渦巻き状に低気圧に向かって吹く為、 >等圧線の中間点には必ず風が発生しています。 そうですよね、それも考えてみたんですよ。 回転の向きが違うからどうかな、とも思ったのですが、結構スムーズにつながってますよね(笑) 沿岸地域での海風、陸風のようには考えられないってことでしょうか。 ただ、経験的に大荒れする前に「今日はずいぶん海が静かだな」と感じることはあります。 それとも沿岸地域だから感じるのでしょうか。 英語でも the calm before the storm と言いますから、 万国共通(温帯モンスーンだけ?)なのかもしれません。 こちらのリンクにはこのような説明がありました。 http://www.geocities.jp/aozorakai2004/yohoushi3.html 「台風の雲渦は引き締まっている。その外側は風も弱く晴天である。」 これは台風の特徴なのかもしれませんね。

pilesman
質問者

お礼

沢山の参照 ありがとうございます。 万国共通として考えると、嵐=台風 にはならない筈?とか 考えだしたら切りがないですよね。

  • Bubuca
  • ベストアンサー率59% (532/898)
回答No.2

こんばんは 気象のことは詳しくないのですが、ちょっと思いついたので書いてみます。 高気圧が移動して低気圧が近づいてくるときに、等圧線に中間点がありますよね。 例えばサインカーブがX軸を横切るように。 このときは凪になって、その後に低気圧が来るんじゃないでしょうか。 台風などのように強い低気圧だと凪の状態から嵐の状態への変化が激しいので、印象に残るのかと想像します。

pilesman
質問者

お礼

Bubca様 ご回答有り難うございました。 実は自分も同じ事を考えてみたのです。確かに印象には残りそうですよね! ただ、気圧間で発生する「風」は、いくら気圧差が ±0 となっても、関係ないみたいです! 風は高気圧から渦巻き状に低気圧に向かって吹く為、等圧線の中間点には必ず風が発生しています。 そう考えると、やっぱり曖昧な記憶から来る 錯覚なのかな?なんて思ってしまいます。

回答No.1

あなたの立っている所が【台風の目】に入ったとき、何ともいえない静けさが訪れ、上空には青空が見え、木々はそよとも動かず、嵐の気配など微塵も感じられない一瞬があります。 しかし、【目】が移動して行くにつれ、すさまじい嵐が訪れるのです。 この【目】に入った一瞬、嵐の中心に入った一瞬こそ【嵐の前の静けさ】なのだと思います。

pilesman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 嵐の後の嵐の前の静けさなのでしょうかね?

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