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温度と光合成の関係

自由研究で 「温度の変化によって植物の光合成の量(酸素の発生量)は変化するか」 という実験を 「水草の茎を切り、そこから発生する気泡の量を数える」 という方法でしていたのですが、0度から温度を20度程度まで上げてみても気泡がまったく発生しません。 蛍光灯で光を当て、水草はオオカナダモを使用しています。 これは、蛍光灯の光が弱いのでしょうか? それとも、オオカナダモに問題があるのでしょうか? 説明に不足部分が多数あると思いますが、お願いします。

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  • yakyutuku
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回答No.7

私は短くていいから何回も計測し、安定したところを探すべきかと考えました。その系で温度を長時間一定に保てればの話ですが。その辺のデータの取り方が腕の見せ所ですから、いろいろなデータのとり方を探してみてください。

rusu
質問者

お礼

その後いろいろ工夫して、なんとか完成させることができました。 何度も回答をくださったyakyutukuさん、ありがとうございます。 完成しましたので、締め切らさせていただきます。

rusu
質問者

補足

わかりました。 何度かやってみます。 こういうものってやっぱり、15度と20度の2つだけじゃいけないですよね? 大変な作業になりそうですが、がんばってみます。

その他の回答 (6)

  • yakyutuku
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回答No.6

軽くネットを見てみましたが、どうやらpH環境には割りと強い実験で水道水+重曹で問題ない実験のようですね。ひとつ仮説を立てると、暗反応がある程度進んだ状態で実験をはじめたため、最初の一回のみ温度があがった途端激しく光合成がおきたということはないでしょうか?だとしたらしばらく20℃を続けると、泡の量が落ち着くと思うのですが?  光合成とかは素人なんであくまで仮説です。

rusu
質問者

補足

という事は、2回目の方が少しは正しいかも知れないってことですよね? では、この実験は0度でしばらくキープした後、始めなくては入れないってことですよね?

  • yakyutuku
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回答No.5

単純に重曹が問題であるとは考えにくいです。あなたの実験系では工業製品である重曹の性質はむしろ信頼が置ける部分ではないでしょうか?藻の状態が良くないか水質がよくないかを先に考えてはいかがですか?水質を考えると私はphが心配ですが、ほかにも原因はいろいろ考えられます。実験系を知らないのですが、同じ水槽、植物を使い温度を徐々に上げているのですか?

rusu
質問者

補足

深い花瓶に氷と水と重曹を入れ、温度を0度にした後、だんだん熱帯魚用のヒーターで水温を上げていく方法をとっています。 もちろん、植物は同じものです。 水はただの水道水です。

  • TTOS
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回答No.4

#3さんへの補足について、 なぜ「明らかにおかしいと」思ったのでしょうか。 光合成をしている間、同時に呼吸によって酸素を消費しています。つまり 「光合成で発生した酸素」-「呼吸で消費した酸素」=「放出した酸素」

rusu
質問者

補足

オオカナダモは30度で1番光合成すると聞き、それからするとおかしいなと思いました。 なので、おかしいと考え2回目の方が正しいと考えました。

  • yakyutuku
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回答No.3

炭酸水素ナトリウムも勿論炭酸塩の一種です。ただ化学はあまり覚えてないですが、重曹って苦いですよね?。水がアルカリ化して藻にとってpH環境があわないといったことはないでしょうか?

rusu
質問者

補足

度々回答ありがとうございます。 炭酸水素ナトリウムで実験をやってみたところ、 17度くらいから気泡が発生するようになりました。 そして、30秒間あたりの気泡の粒の数を数えたところ、20度で74個,25度で47個でした。 明らかにおかしいと思い、20度をもう一度すると、24個に減っていました。 やはり、重曹から変えたほうが良いのでしょうか?

  • yakyutuku
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回答No.2

オオカナダもが健康であるとすれば水、光(通常の蛍光灯ですよね)はあるわけですから、著しく水質が悪くない限り、溶存CO2がないと考えるのが一番だと思います。お金があるなら実験前に炭酸塩を定量入れてphを調整してみるといいでしょう。学校でユニバーサル試験紙を少量もらって実験するといいと思います。

rusu
質問者

補足

回答ありがとうございます。 CO2を増やすために炭酸水素ナトリウム(重曹)を入れてみたのですが、炭酸塩にした方がいいですかね?

回答No.1

先日まで良く似たことをしておりました。 私も初めは光合成してる様子が無くて焦りました。 そんな私から思いつくままに・・・ まず、直接気泡が出てるところを見れなくても、 気泡が出た形跡はありますか? オオカナダモは先端を使おう。 下のほうの暗い緑色ではなく、 上のほうの明るい緑色。 蛍光灯だとかなり近づけなくてはいけないかもしれません。 蛍光灯で上から照射して、 オオカナダモの入った容器(透明なもの)の下には、 鏡を敷いてみるといいかも。 オオカナダモを放置してある水は汚れてきたら すぐに水換えしたほうがいいかも。 あと、水の中に二酸化炭素を入れたほうがいいです。 ボンベが無ければ、自分でストローを使ってブクブクと。 あと、数日間日光に当てておいたほうがいいかも。

rusu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オオカナダモは根元の方を使ってました。 先端でやり直したいと思います。

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