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フォロースルーでの左腕の使い方
いつもお世話になります。 僕は自分のスイングがみたいのでよく練習場にビデオカメラをもっていきます。スイングをスローで確認するとフォローで左肘が引いていました。すこしかっこ悪いのですが みなさんは何か左肘が引かなくする意識している所はありませんか?あと疑問に思っていることがあるのですがゴルフスイングはよく左右対称と本に書いてあります。テイクバックでは右腕をたたみますが、フォローで左腕をたたんではいけないのでしょうか?プロのスイングはかっこよくフォローで左腕が伸びているのですが?よく判りません。 何かアドバイスがありましたら宜しく御願い致します。
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インパクトから先は左右の腕が伸びた状態でフォローに入ります 腕が伸びきった状態で円運動とヘッドスピードの減速で 両肩が飛球方向に向かい(直角)両腕が左肩の上から 右腰に向かいフィニッシュになります クラブヘッドが飛球方向に向かう頃から 左肘がゆるみ曲がる場合もあります(たたむ場合もあります) ヘッドスピードの緩み方によります(スイングフォームの違い) 左肘はインパクトから先20-30cmまでは伸びている事が望ましい (インパクトでヘッドスピードが十分に出るとこの形になります) アドバイスまで
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- bbb_1966
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関節の可動範囲が広いと腕の通り道を広く作れます。結果としてバックスイングでもフォローでも腕が伸びている状態でクラブが振れます。一般人ではなかなか難しいので、やはり左サイドのつまりを解消する為には肘をたたんだ方がスムーズだと思います。左肘を引いてしまうのも、左肘を引かないと左サイドのつまり感を除けないから無意識のうちに行っているのだと思います。 左肘をたたむ練習は肘から先でのローリングを練習するとよいと思います。練習方法としては肘より先で時計周りで 円を書く練習がよいですよ。
- autoro
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追記です インパクトの後、両肘が伸びた状態で ホールに向かいクラブのシャフトが立つ(垂直になる)と インパクトがきれいに決まった結果となります この後は、先にも述べたように 肘が緩んでいき、曲がる事もあります 参考になればと思います
お礼
左腕は曲げても良いのですね。ありがとうございます。なるほど、クラブのシャフトが立つ(垂直になる)スイングをしていないようでした。今思うとグリップエンド(支点)がインパクトで左にずれていたかもしれません。
お礼
なるほど。ありがとうございます。そうなんです。フォローで左腕を伸ばすとスムーズにスイングができません。それと今まで下半身ばかり意識しすぎて上半身の腕の動きを深く考えていませんでした。なので最近ローリングを練習するようになりましたが、今度は上半身に意識がいってしまい方向性や飛距離が落ちていまい悩んでおります。