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テークバック時の右腕について
テークバック時に右腕でクラブを上げて、右腕に力を入れて打つ習慣があるので、これを直すように指導されました。具体的には、右ひじを身体につけるような感じでテークバックし、左腕主導でスイングするということでした。 確かに、右肘を身体につける感じでテークバックすると身体を捻りやすい気がします。 みなさんは、テークバック時右腕はどんな感覚なのでしょうか?右肘を身体から離さないようにしているのでしょうか?
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- autoro
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そうそう思い出したのですが 坂田信弘プロは右肘の独自の理論を持っています トップで左腕と右上腕の向きが並行になるようにと 述べていますね 詳しくは ゴルフダイジェスト社発行のビデオテープ 「ショートスイングシリーズ」 でお確かめください 参考まで
- starfisher
- ベストアンサー率34% (33/96)
まずは右の脇をあけないという考え方です。基本的には、テークバックから左手が地面に平行になるまで脇はあけないようにしてください。その状態ですと右腕はかなり曲がっていると思います。その形を覚えてください。(おそらくMACさんの場合は右腕の角度が甘いのでしょう。)左腕が地面に平行の位置までは右脇を締めることはある程度簡単です。次はそのまま腰をひねり(腕は動かさずに)背中を目標方向に向けてください。そこがトップの位置です。右脇は空きようがないですね。ここが基本です。これを押さえた上で、トップを高くすれば自然に右脇はあきますし、そういプロもいます。 まとめると、左腕が地面と平行になるまでは少なくとも脇は締めておくこと、そのときの右腕はある程度の角度があること(個人差があるため)そこから体をひねってトップに持っていくこと、それができればトップまでの脇のしまりはそれほど気にしなくてもいい。ということでしょうか 次は左腕主導です。左腕主導だとなかなかわかりにくいですね。言い方を変えましょう。軸が左ということです。左足から右肩までの線が軸です。もうひとついえば左肩主導ということですが意識すると突込み気味になるので軸を意識するということです。 なかなか、厳しいですががんばってください
私の場合はmacmacmacさんと全く逆の悩みがありました。 右腕に力を入れて打つ習慣があるのは同じなんですが、その結果、右ひじが身体にくっつく、すなわちインに入ってしまって、クラブが頭上ではなく背中の方に廻ってしまう、いわゆる 「シャフトが寝た」 スィングになっていました。 その結果として、背中 (イン) の方からクラブが降りてきて、ボールをしゃくるようなスィングになって、打っても打ってもフワーッとしたスライス・ボールしか打てませんでした。 時にはひどいシャンクが連発したりしました。 これを矯正するのに、私の場合は右ひじを伸ばしたままでテークバックし、左右両手が地面と平行になった時点を自分の理想的なトップ位置と決めて練習に励みました。 両手は地面と平行になったとしても、手首はコックしていますので、前から見るとシャフトは平行ではなく45度くらい飛球線方向に傾いています。 このイメージでスィングするのですが、実際には右手を伸ばしたままでトップを迎える事はなく、右ひじは身体から出きるだけ離れた位置で丁度いい角度で折り曲げられています。 また肩も両手の動きに連動して廻るようになっています。 何だか、ハーフスィング、またはスリークォーターのような印象を受けるかも知れませんが、距離は以前のフルスィングと全く変わりません。 私の場合は右ひじが身体に近すぎるスィングでしたので、このような矯正方法を採用しました。 今現在ではかなり効果が上がっているものと自分では思っています。 特にアイアンが上からダウンブローに打てるようになった事が大きいです。
- mintkamikami
- ベストアンサー率16% (112/699)
僕は右腕の感覚も左腕の感覚もあまりありません。 どちらかと言うと腕は遊んでいる感じです。 胸を回すと勝手に腕がついてくる感じなので、あまり細かい部分に意識はありません。 腕はひもみたいな感じです。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
今は右脇にタオルを挟んで落ちないようにスイングする練習方法は無いのでしょうか?(古い!) フルスイングは出来ませんが、この練習で基本スイングを身につけボールの軌道が安定したと記憶しています。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
私はゴルフを始めたときに 両腕で出来る三角形を崩さないようにして テークバックを始め、クラブのグリップが ほぼ右の腰の高さに来ると右腕がつっぱるように なるので力を抜いて自然に折りたたみなさいと 教わりました クラブを左肩を押し込む感じで上げていけとも 教わりました 現在は意識的にトップの位置にクラブを構え それに右手を添え、左肩を目いっぱい回し (腰も一緒に回っている)そこからクラブヘッド が自然に重さで落ち始める感じを活かしながら スイングしようと試みています (クラブでボールを「打ち」にいくのではなく スイングしようとしている訳ですね) このスイングでもボールの飛距離は変わりません (6Iでキャリー170ヤード出ます) (3Wはキャリーで260ヤード出ます) スイングでボールをヒットするようになってから 飛距離のバラつきが少なくなり左右のブレも 極端に少なくなりました 3月の神奈川県のアマチュアゴルフ競技会を目指し ています 今年の目標は80を切る事です 寒さに負けずに頑張りましょうね