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スイング、テイクバックの時の、アゴと左腕の位置
スイング、テイクバックの時の、 アゴと、左腕の関係について教えてください。 今まで、振りがとても小さかったので、今、しきりに直しています。 スイングを開始し、 腕を後ろに引いたとき、 左腕(肩)はアゴの下に入る形なのでしょうか。 それとも、大袈裟に書けば、 口を覆う、マスクのように、アゴ、口のところにあたるのでしょうか。 多くのプロたちは、どのようになっているのでしょうか。 つまらない質問ですみません。 今、まさに練習をしていて、思ったので教えてください。
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回答させて頂きます。 アゴの下に入るイメージが正解だと思います。私もそうしています。 付け加えれば、ダウンスイングの時も同じです。インパクト時に シッカリ頭が残っていれば今度は右肩がアゴの下に来ます。 しかし、あまり「アゴ」、「アゴ」と意識し過ぎない方が良いです。 無理にアゴの下に左肩を入れようとすると、体は楽にできる動きをしますから 自然に「アゴ」が浮いたり、「アゴ」を左肩に入れに行く形になってしまいます。 アマチュアでアゴの下にしっかり左肩が入ってスイングをしている人は なかなかいませんし、体が硬い方なら尚更です。 練習の仕方としては、アドレスでセットした頭全体の位置が動かないように 意識し、自然に左肩が入るようなイメージで練習をしみてはどうかと思います。 では、楽しいゴルフを!
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こんにちは。 私に手許に、20人くらいの欧米選手の連続写真が掲載された古いゴルフ本がありますが、当時アメリカのシード選手で最もフラットなスイングをしていたと思われる全盛期のポール・エージンガーでさえ、アゴにウエア(肩口)が触れるように見えます。逆にアップライトの典型だったデービス・ラブは口元が隠れるように見えます。ですから質問に対する私の個人的な感想は「左腕(肩)はアゴの下に入り、最もフラットなスイングでもウエアはアゴに触れる」と思います。触れないとプレーンを外れすぎと言えるのではないでしょうか。
- ymzimss
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テイクバックして、トップ位置では、左腕(肩)は顎の下に入る形が一般的だと思います。 スイングでアップライトの人(プロ)は、前顎辺りに左腕がくる人(プロ)もいます。福島晃子プロや横峰さくらプロです。しかし、口まで覆うような人(プロ)はいません。スイングテンポにもよりますが、トップで確り「間」を取るタイプは、左腕を顎下で止めて、そこから一気にダウンスイングする形。松山プロですね。 そして、トップで「間」を取らず、すぐに切り返すタイプは、左腕が顎下に接するか接しないうちにダウンスイングに入るタイプ。石川プロです。 所詮ゴルフスイングは、1秒程度です。一瞬の動きの中で、こうでなければならないということに拘る必要はないと思います。ご自分のスイングテンポに合わせて、どこがしっくりくるかを見つけて、そこが自分のトップの形だということでよろしいのではないでしょうか。
お礼
早速のお答えありがとうございました。 口を覆うように=まるでマスクのように、は、 現実にはありません。 アゴの下か、『アゴの下に、入れる』と言う、感じ 口と、アゴの間にあたるのか、アゴの前のつける、と言う感じ どちらかな、と、思ったのです。 というのは、それによって、左肘の位置が変わるので、 どちらが正しいか、と、思ったのですが。 ただ、一瞬のことなので、こだわることはない、 と、言われれば、たしかにその通りですね。 私は、今まで、スイングが非常に小さく、 極端に言えば、右の肘を体につけるように、 そんな雰囲気でヘッドの位置も低かったのです。 で、先日、藤田選手の新しい番組を見ていたら、 右手は、バレーのスパイクのように、 上に上げる、 と、言っていたので、ゲストの人と同じように、 え、右脇はあけてよかったのか、 と、思ったのです。 それで、新しいフォームを作ろうとしていたら、 アゴと、肩、それにともなう、左肘の位置、 それによって、ヘッドの傾きが変わる、 等を考えてしまった、と言うことです。 お答えありがとうございました。