結晶系太陽電池について
表記の件、転職したばかりで専門書に記載がなく(記載があっても説明不足or自分には理解不足)、
よく分からないのでご教授お願いいたします。
(1)Si太陽電池をバルク型と呼ぶのは何故ですか?
(2)太陽電池のシート抵抗はどのように定義されるのでしょうか?
また、セルプロセスやデザインによって様々最適なものはあるのでしょうが、特に、単結晶or多結晶シリコン太陽電池セルではどの程度の値がふさわしいのでしょうか?さらに、この値が大きすぎるor小さすぎるとどうなるのでしょうか?最後に、この値が大きいものを小さくする、もしくは、小さいものを大きくするにはどのような手法がとられるのでしょうか?
(3)セル電極と、インターコネクタの接続にはハンダを用いるのが一般的だと思うのですが、ハンダDIPセルと、ハンダレスセルの2種類があるのはどうして(といいますか、ハンダレスでは接続できないような気がするのですが...)でしょうか?
(4)CVD(Chemical Vapor Deposition)プロセスにて、反射防止膜をコーティングしたり、表面パッシベーションを行うと理解しているのですが、このプロセスにてセル表面に成膜される物質はどのようなものがあるのでしょうか? また、それら物質の成膜量が多すぎるor少なすぎるとどのような問題があるのでしょうか?
お礼
シンプルな回答ありがとうございます。