締切済み 熱力学においての磁化の導出 2006/08/05 15:10 友人からの質問なのですが、磁化は熱力学からM=dF/dHとなるように書いてあったのですが、導出法がうまくわかりません。どなたか教えてくださいませんか?よろしくお願いします。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 ojisan7 ベストアンサー率47% (489/1029) 2006/08/05 21:00 回答No.2 簡単にヒントのみ、 U=-μ・H はご存じだと思います。ここで、統計力学(熱力学)を導入しましょう。統計力学の分配関数を使います。分配関数Zは、ヘルムホルツの自由エネルギーFと、 F=-kT*lnZ の関係があります。lnZを磁場Hで偏微分すると求める関係式が導かれるはずです。尚、No1さんも、おっしゃるように、M=dF/dHは勘違いです。正確には、 M=-∂F/∂H です。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) N64 ベストアンサー率25% (160/622) 2006/08/05 19:13 回答No.1 何かの勘違いではないでしょうか。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学物理学 関連するQ&A 熱力学―エントロピーの導出について 熱力学―エントロピーの導出について 熱力学が苦手でつまずいているのですが・・・ この問題の詳しい答えを教えてください。 「nモルの気体からなる閉じた系が圧力P,体積V,温度T,の状態にある。 この系の準静的変化を考えて,系のエントロピーを導出したい。 閉じた系内の気体の状態方程式は次式で表される。 {P+(an^2/v^2)}(V-nb)=nRT また,この気体の内部エネルギーUは次式で表される。 U=CT-a(n^2/V) Rは気体定数,a,bおよびCはいずれも定数である。 温度T0,体積V0の基準状態でのエントロピーをS0とすれば, 温度T,体積V,のときのエントロピーSはどのように表されるか。」 ・・・面倒かもしれませんが詳しい導出の手順をお願いします。 磁化させるエネルギー 磁化させるにはエネルギーを消費してるんでしょうか してるとしたら導出を教えて下さい 熱力学のルジャンドル変換について 変数(T,X)に対する熱力学関数はF(T,M)からルジャンドル変化によってG(T,X)=F-(dF/dm)M ∵) 右辺の( )内はTを固定して偏微分を行っています。 Mは常磁性体での磁化、Xは磁場強度です。 問題集で急に変換してギブズの自由エネルギーGが出たと思ったらヘルムホルツFだけで表されています。 質問内容はルジャンドル変換でFを用いてGを表していますが、Gとなる根拠が良くわかりません。計算方法もわかりません。これは暗記なのでしょうか?その場で導出可能なものなのでしょうか?わかる方よろしくお願いします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 断熱系での熱力学関係式の導出 熱力学の問題が解けなくて困っています。 断熱壁に囲まれた、体積一定の容器の中が1、2という2つの部分からなっている体系で、1、2の間の壁は動くことができます。 この壁は熱は通しますが、物質は通しません。 この1、2に入っている物質が同じもので、物質の量も同じ場合を考えます。 この体系のエントロピー変化ΔSを2次まで計算したときに出てくる項のうち (δ^2S/δE^2)_V =ー1/T^2Cv という項は導出できたのですが、 (δ^2S/δV^2)_E=1/T(dp/dV)_T ー (T(dp/dT)_V ー p)^2/(CvT^2) (上の式でdは偏微分、_○は○一定、Cvは定積比熱です) という式の左辺から右辺がどう式変形したら導出できるのかがわかりません。 断熱系、体積一定という条件を使うことはわかるのですが・・・ どなたか教えていただけないでしょうか。 熱力学の基礎について教えて下さい。 熱力学の基礎について教えて下さい。 シリンダ-ピストンにおいて、シリンダ内は空気で理想気体。 空気の質量m:1.16[kg] 初期温度T:300[K] 初期圧力P:0.1[MPa] ガス定数R:287[J/(kg・K)] の時、空気の体積を求めよ。 という問題で、 PV=mRT V=(mRT)/P =1.16×287×10^-3×300/(0.1×10^3) =0.999[m^3] となるそうなのですが、この導出過程で (1)なぜmを用いるのか?(1ではないのか?) (2)287×10^-3の単位は何なのか? (3)(2)に関連して答えの単位の導出過程が分かりません。 以上、初歩的なことかもしれませんが、よろしくお願いします。 各熱力学の関係式とその全微分系 内部エネルギーU=TS-PV+μN エンタルピーH=U+PV=TS+μN ヘルムホルツ自由エネルギーF=U-TS=-PV+μN ギブス自由エネルギーG=U-TS+PV=μN その各全微分系 内部エネルギーdU=TdS-PdV+μdN エンタルピーdH=TdS+VdP+μdN ヘルムホルツ自由エネルギーdF=-SdT-PdV+μdN ギブス自由エネルギーdG=-SdT+VdP+μN となりますが、どうしてこのような形で表されるのですか。 まず内部エネルギーU=TS-PV+μNとなっているので熱力学の関係式というものは、孤立系で成り立つ式だと思います。先生が「これらを偏微分していけばこの全微分の式になる」と言って導出を飛ばしたためどういう計算過程なのか分かりません。 何よりも不明なのが偏微分する変数が各式で違っているのが分からないです。dFはPdVなのに対してdGはVdPとなり、dHなどではTdSなのに対しdFなどではSdTとなっていますが、どの場合は何を固定しどの文字を変数としているのでしょうか。上のU,H,F,Gそれぞれの式は圧力Pを変化させているのか体積Vを変化させているのか等どちらを変数とするかを判別する方法を教えて欲しいです。 熱力学 エンタルピーHを圧力pと温度Tの関数とみなして完全微分することにより、 dH=-μCpdp+CpdT を導け。ただし、ここでジュール―トムソン係数μは(∂T/∂p)_Hである。 導出にはオイラーの連鎖式(∂y/∂x)_z(∂x/∂z)_y(∂z/∂y)_x=-1を用いる。 dH=(∂H/∂p)_T dp+(∂H/∂T)_p dT==(∂H/∂p)_T dp+Cpdt ここからがわかりません。 詳しい解説お願いします。 起磁力と磁化力について 前回磁化曲線について下記のとおり質問したのですが、 http://personal.okwave.jp/qa2982642.html 磁気回路の説明において、鉄心に生じる磁束をコイルの巻数Nと電流Iの積であわらし、それを起磁力といわれており、また、磁化曲線の説明においては、磁化される強さを磁化力(磁界の強さ)・・・H(A/m)といい、電流に比例すると記載されています。 これらの関係はどのように理解すればよいのでしょうか。 それで、磁化曲線はこのHと磁束密度Bの関係で示されており、起磁力とBとの関係でありません。 この起磁力の説明→磁化力の説明→磁化曲線の説明と系統立てて説明するにはどうしたらよいでしょうか。 少し理解が混乱しており、質問の内容がわかりにくいかもしれませんがよろしくお願いいたします。 磁化水のこのメーカーはどうですか? 磁化水に興味が有り、友人に進められて下記メーカーの製品を契約しました。 http://homepage3.nifty.com/hanasaita/jiki/pplineup.html 約30万円と高額なため、クーリングオフ施行期間に情報を得たいと思います。 私の実際の効果も含め、何か情報が有りましたら教えて下さい。 熱力学の基本式 熱力学の基本式 dA = -pdV - SdT dG = Vdp - SdT について質問です。 これを導出するときに,「等温等圧」という条件下で導出すると思いますが,ではdTとdpはゼロになるのではないでしょうか。 https://home-01.com/%E7%89%A9%E7%90%86%E5%8C%96%E5%AD%A6/%E7%86%B1%E5%8A%9B%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%BC%8F/ よろしくお願いします。 磁化率のEvans法の原理 磁化率のEvans法の原理について調べています。しかし、図書館やインターネットで探しても見つかりませんでした。 今わかっている知識は、「溶液の磁化率をNMRによるプロトンのケミカルシフト値から求める」まで。どのような装置でどのような結果が得られ、計算式は何を使うのかがわかりません。どなたか教えてください。 熱力学の問題が分かりません教えてください ある気体が体積V1からV2に可逆的に膨張したとする。また、気体の質量m膨張前の気体の温度と圧力はそれぞれT1,P1膨張後の気体の温度と圧力はそれぞれT2、P2、ガス定数Rとする。ただしこれら以外に必要な記号は自分で定義してその説明を記しておくこと。また気体はすべて理想気体であると仮定せよ。 1この膨張が断熱的に行われた場合の膨張後の温度を膨張前の状態量と膨張後の体積および比熱比kとを用いて表現せよ。ただしその表現は熱力学の第一法則から導きその導出過程を丁寧に示すこと この膨張が等温的に行われた場合の膨張後のエントロピーを膨張前の状態量と膨張後の体積とを用いて表現せよ。ただしその表現は熱力学的の第二法則及び第一法則から導きその導出過程を丁寧に示すこと。 すいませんさっぱりわからないので教えていただけると助かります。 熱力学を学びたいです。大学院教えてください! 熱力学を学びたいです。大学院教えてください! 私は現在大学生で将来は大学院に進学したいと考えています。そのうえで熱力学を主としたお勧めの研究室があれば、ぜひ教えていただきたいと思い質問させていただきました。 皆様よろしくお願いします。 熱力学の質問です。 こんにちは。大学生で初質問です。 ここは熱力学の勉強に関して質問していいのなわからないのですが、自分ではどうにも解けない問題がでてきたので藁にもすがる思いで、質問させていただきます。場違いでしたらすみません。 範囲は熱力学の実在気体(蒸気)の単元の問題なのですが、解き方というか取っ掛かりかたすらわかりません。自分でも色々考えてみたのですが、どうにも行き詰まってしまったのでよろしければ、教えて頂くか、一緒に考えて頂けると幸いです。 エンタルピーについて 熱力学を勉強しなおしている者です。 定容変化のとき、dH=m・Cp・dTは成り立ちますでしょうか? dH=m・Cp・dTは定圧変化のときだけ成り立つという記憶が、かすかに残っているので悩んでいます。 熱力学、ポアソンの公式の導出に失敗 2ch物理板では回答が得られず流れたのでこちらに投稿します。 熱力学の話です。 ポアソンの式TV^(γ-1)=Const.の証明をしようとしましたが、明らかに間違った式が出てきたのでツッコミお願いします。 状態方程式PV=nRTを微分して、PdV+VdP=nRdT 断熱過程における熱力学第二法則 0=ΔU+Wout 微分形にして 0=nCvdT+PdV(Cvは定積モル比熱) 二式の和は VdP=n(Cv+R)dT=nCpdT(Cpは定圧モル比熱、マイヤーの関係を用いた)…(1) また、状態方程式からP=nRT/V 両辺微分してdP=-nRTV^(-2)dV これを(1)式に代入し、-nRTdV/V=nCpdT すなわち (R/Cp)dV/V+(dT/T)=0 この微分方程式を解いて、TV^(R/Cp)=Const. 正しいポアソンの式の導出はとりあえず把握しましたが、上記のどこが間違っているのかわかりません。ご教授ください。 ボルツマン分布の導出 統計熱力学の基本原則として、ボルツマン分布が頻出します。 実用上はこのボルツマン分布を前提として議論をすればいいわけですが、ふと、このボルツマン分布はどういう原理から来たものだろうか、と気になりました。 1)ボルツマン分布は、証明しようのない第一原理でしょうか。それとも量子力学等、別な第一原理によって導かれるものでしょうか。 2)別な第一原理より導かれるのであれば、その導出過程をお教えいただけませんでしょうか。 以上二点、よろしくお願いします。 2次、3次精度風上差分(空間微分)の導出 2次精度と3次精度の風上差分の導出を行っています。 f(x)についてxまわりでテイラー展開し、(負の場合はh=-kとおく) f(x+h)=f(x)+h(df/dx)+・・・ f(x-k)=f(x)-k(df/dx)+・・・ f(x-2k)=f(x)-2k(df/dx)+・・・ (df/dx)をx-2k,x-k,x,x+hにおけるfの値で近似することを考えると、 (df/dx) = af(x-2k)+bf(x-k)+cf(x)+df(x+h) となる。 先ほどテイラー展開したものをこの式に代入して係数をもとめれば2次、3次精度の風上差分の空間微分の式が求まると考えているのですが、よくわかりません。 もっとシンプルな方法があれば、全く別の導出方法でも構わないので教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。 グラフェンのバンド構造から磁化率などを求めるには 学生実験で一層グラフェンのバンド構造を計測しました。また、フィッティングからエネルギーと波数の関係式E(k)の関数を導出することもできました。ディラックコーンが観測されたので実験には成功したと思います。 これをもとにグラフェンの磁化率や電子比熱、電気抵抗、また電子のドープ量、有効質量などを求めることができると教官が言っていたのですが、これらを具体的にどうやって導出すればいいのかよくわかりません(有効質量だけは分かったのですが)。 教科書を見ると、自由電子近似のもとでフェルミエネルギーでの状態密度D(E_F)の値を用いて金属についてこれらの計算をしているようです。たとえば磁化率χ=μ^2D(E_F)、電子比熱C=D(E_F)π^2k^2T/3など。 しかし、バンド構造から状態密度を求めるやり方が分かりませんし、グラフェンにこういった公式を当てはめていくことが正しいやり方なのかどうかも判断できません。 バンド構造から上記の諸々の物理量を求める方法を教えてください。よろしくお願いします。 熱力学についての質問です。 熱力学についての質問です。 ばねのついたピストンをもつ断熱容器に、温度300Kの理想気体が入っている。この気体をゆっくり加熱したところ、気体は膨張し、ピストンは0.2m動いた。このときの加熱後の気体の温度は? ばね定数5*10^2N/m^2,ピストンの断面積5*10^-3 m^2,大気圧を1*10^5Pa,気体の体積は6*10^-3m^3であり、ばねは自然長であったものとする。 だれか解き方わかる人いましたら教えていただけませんか? 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? 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