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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経理・総務の整備について)

経理・総務の整備について

このQ&Aのポイント
  • 正社員約50名パート約250名の乳製品を個人宅に宅配する会社が、経理・総務の整備に悩んでいます。
  • 現状は経理関係は月に一度税理士にチェックしてもらい、申告書などは全て会計事務所に任せています。
  • 総務関係は社労士に委託し、必要な手続きを全て行っていますが、経営陣は経理・総務を強化したいと考えています。

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noname#19871
noname#19871
回答No.1

やらなければならない業務とその状況を をご質問から整理しますと、 ・経理事務 (顧問税理士が月次チェックと申告書作成を行う) ・社会保険(健康保険、厚生年金)事務 ・労働保険(労災保険、雇用保険)事務 ・年末調整、法定調書 (社労士に委託) (※社会保険、労働保険関係、年末調整は社労士で 理解できるのですが、法定調書を社労士が申告して いるというのがちょっとわからないです。税理士で はないですか?) (※年末調整、法定調書があるということは 市区町村に報告する給与支払報告書と、償却資産の の申告書作成事務もあるのだろうと思います) というところでしょうか。 以上の事務の中で最も優先すべきは経理事務でしょう。 経理事務は文面から察するに自社で基本的に経理は されているようですので、経理事務の弱点は顧問 税理士に指導してもらうといいのではないでしょうか。 社労士に委託されている業務は会社経営上で 経理以上に優先すべき課題であるとは思えません。 経理事務がずさんだと、会社の状態を知ることが できないからです。会社の状態といいますのは 決算書あるいは月次試算表を経営分析した結果 どのような状態であるかを把握するということです。 望ましいのは、1ケ月単位で年次決算と同じような 試算表を作成することです。例えば毎月棚卸を 試算表に反映させるとか、減価償却費を月割で 計上するとか、ともかく月次試算表を年次決算 レベルの内容にまで引き上げる必要があります。 そうしないと、月次試算表を作る意味はあまり ないのではないでしょうか。正確な業績が 年1回しかわからいとしたら、そうした状況は 好ましいものではありません。 月次の試算表が年次決算レベルの内容にまで 高めることができたら、次はその月次試算表に 基づいて年次決算の予想を行うなど、更に 経理にレベルを高めるといいのではないでしょうか。 最も望ましいのは、月次試算表や年次決算書を 経営分析して問題点を抽出し、その問題点を 改善する方法を経理担当の社員?から経営陣に 提案できることではないでしょうか。 そうしたことができるようになってから、 それ以外の業務を社内で処理するようにされては いかがでしょうか。 長文ですみませんでした。

その他の回答 (1)

noname#77757
noname#77757
回答No.2

 経理。総務を部署制度にせず、総務部一本化が良いと思います。・・・・意味合いはこのように思いますので。(組織全体にかかる運営業務を扱う会社。)  1.総務課   >庶務(G)・・・・雑多な事務、事務消耗品管理、来客の応対、内外書類の取扱等。      >労務(G)・・・・出勤簿等の取扱、賃金計算、社会保険の手続き等。   >経理(G))・・・・時間単位で行う仕事なので 庶務・労務の人が応援する。 現金出納、銀行での手続き、振込入出金、小切手・手形の取扱、資金計画作成、会計伝票・帳票の管理。  2.宅配課・・・・宅配の全てを行う。例えば商品=乳製品を破損した場合。その処理と経理処理まで行う。   >受発注(G)商品=乳製品の品揃え準備。   >配達(G)宅配全てをとり行う。  税理士・労務士に依頼するより自社で行えば、経費節減になると思います。又経験者を育て、引継ぎ書を完璧なものにすれば将来良い結果になると思います。  私が感じる事は与えられた担当業務しかしないため、時間が余れば遊んで居るのが現状です。  故に時間ばかりが延長され時間外勤務。極端な言い方をすると何でもこなす人が居なくなりました。

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