夢

質問

日頃は忘れているが一生許す事はないと思われる相手が、たまに夢に出てくる事があり、
夢では仲が良かったり好意を持っていたりします。久しぶりに会ったら今はこんな生活をしてるんだ‥とか、
しこりがなくなった事に自分で驚いているなど、かなり現実に即した内容なのに、感情面だけが現実と１８０度
違って好意的なのです。自分でも理解できずに戸惑っているのですが、これは何かのシグナルでしょうか。
無意識の領域で何か変化でも起こっていたりするのでしょうか。それとも単なる偶然で全く何の意味も
ないのでしょうか。それとも夢だけで判断できるものではないのでしょうか。

回答No.3

hakobulu · ベストアンサー

「＞一生許す事はないと思われる相手」とは、それほど強く意識している相手ということになります。
好悪の感情に係わらず、深く強く思うもの、感じるものは意識面だけではなく無意識の領域にも深く刻印されます。

端的に言うと、Bergamotさんが強くこだわっているのであれば、無意識はそれを正直に反映する、ということです。
たとえ一時的に忘れることがあっても、精神的な精算が行なわれないうちは、またいつか思い出すなり夢に現われるなりするのが自然でしょう。
精算とは、Bergamotさんがその憎悪を完全に吐き出しきるか、または心底許しを与えるかのどちらかです。

夢で仲良くなっているのが「仲良くなりたい」という願いの現われとは限りません。
ただ、そのこだわりがストレスとなって、無意識としては「早くこのこだわりを無くして楽になりたい」と考えている側面があるのは確かだろうと思われます。
覚醒時で意識の支配化にある間は、相手を許すなどとんでもないことですから息を潜めているのですが、睡眠中は意識の支配が薄れ、無意識の【楽になりたい】欲望が浮上してくるだけです。

Bergamotさんの気持ちに何らかの許す気持ちが兆してきたのかどうか、ということとは関係がないだろう、というのが私の解釈です。

どちらとも言えないので、何の意味もない、とも言えますが、
放置しておけば、本質的な部分で非常に大きなストレスとして作用し続けることは間違いないでしょう。

一番良いのは本人と対峙して（精神的）対決をすることですが、難しいようなら誰かに「＞一生許す事はないと思われる」内容を思い切って吐露されることをお勧めします。
または、自分で文章化してみる。
一種の昇華作用が期待できるので、内的ストレスの軽減には役立つと考えます。

お礼

無意識の領域では幅を取っているのでしょうね。別に許したい欲求のようなものと
因果関係がある訳ではないのですね。
対峙・吐露は不可能ですね。文章化‥鉄の蓋が錆付いて見るからに重そうです。でもアドバイス覚えておきます。
ありがとうございます。

回答No.4

biwako

フロイトの説によりますと、いろんなツジツマの合わない夢には、なにか性的な背景が隠れているそうです。特に幼少の時期の体験。仲の悪い人が、恋人や妻や夫の置き換えとか。無意識の領域でその背景のトラブルを解消しようとしているとか。解明するにはもっと、夢に登場する物や場所や、ストーリの提示が必要かも。寝ている間にストレス解消しているんではないか？と思います。なにか思い当たる節はありますか。

お礼

昔そのような本を読んだことがありますね。そういえばその頃は夢日記もつけてました。
睡眠中にストレス解消ですか。少し人間関係のいざこざがあったのでそのせいかも知れませんね。
ありがとうございます。

回答No.2

n34156

本当は、その人の事が気になって仕様がないのでしょうね。私にも同じような経験があります。しかし、職場が変わってしまうと、そんな夢も見なくなりました。きっと、夢はストレスの一種です。あまり気にせず、毎日を肯定的に過ごしてみてください。夢が少しずつ変わってきますから。

お礼

普段は忘れてるんです完全に。何かの折に思い出すことはありますが。
ストレスの一種、職場でモメたのですごく思い当たります。負けてないつもりで堪えてたんでしょうね。
ありがとうございます。

回答No.1

scats

妻と子を殺害され、執念で死刑を望んでいる男性、相手が死刑になれば報われるでしょうが、そうやって憎悪だけで生きてきている人は憎悪の対象がなくなったとき、何が心の拠所になるのでしょうか。

一生許せない相手を、許したいのかもしれませんよ。
ネガティヴな感情をつづけることの虚しさをアナタさまの深層心裏も深層心理も感じとって自由になりたいのかもしれません。

一生許せない相手、わたくしだったら、もっと違った方法でオトシマエをつけてしまいますけどね。

お礼

許す気にはやはり一生ならないと思いますが、すっきりさせたいとどこかで思って
るのかも知れませんね。もっと違ったオトシマエ、気になります(笑)
ありがとうございます。