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「old」について

「old」と聞くと、「老」「古」「旧」「長」「昔」などのイメージがあります。 「オールド」と聞くと、良いイメージか悪いイメージかというと、「オールドではない方が良い」という感じがします。 しかし英語圏の人が話しているのを見たり聞いたりすると、 「old」はどちらかというと良い意味で使われている方が多いような気がします。 「大人びている」「年長である」「長く親しんだ」とか。 これは私の個人的な感想でしょうか。 それともまあまあそういうものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rosquilla
  • ベストアンサー率35% (261/740)
回答No.2

老人・古着・旧家・長男・昔馴染みなど英語も日本語と同じように使います。ただ古いものに対する考え方が違うだけです。 あなたが書き添えてるように日本語でも長く親しんだという日本語は存在しますし、年長という言葉だってそうですよね。ただ古いという言葉に抵抗があるだけだと思います。 例えば古い家というと日本ではあまりいい印象はないですよね。でも英語圏の多くでは古い家といっても悪い印象はないです。言葉で言い表せにくいのですが古い=歴史あるというのでしょうか、古い=ぼろい/悪い/汚いではないんです。

runbini
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 > ただ古いものに対する考え方が違うだけです。 > ただ古いという言葉に抵抗があるだけだと思います。 たしかにそうですね。日本では特に女性の年齢にはこだわると思います。また日本では新しい物を大切なお客様に出す、などという文化があると思います。私の言う「英語圏」の多くは今のところアメリカです。言いたい事をわかっていただけて嬉しいです。

その他の回答 (2)

回答No.3

ちょっと違う意見です。 漢字はご存知の通り、象形文字から発展して文字自体に意味を持ちます。 そこから善悪や悲喜さまざまな属性をもっています。 縁起の悪い字や良い字といったものまで様々。 それに対して英語はアルファベットの連続文字でしかありません。 従ってつづりに深い意味は無く、oldはただのoldです。また発音も色々な言語から派生しているので、特に意味は無いと思っています。 しかしアラビア語は別です。 神が創った言語として、漢字とは異なりその発音自体に神の意味がこめられています。 変な話、悪魔を防ぐ時中国文化は漢字を書いて札にします。何語で発音しようが、漢字に力があります。 イスラムはアラビア語の音がその効果を発揮します。 対して英語は、例えばエクソシストなんかも神父が文章でお払いを言ってますよね。 つまり字にも音にも聖なる力が無いんです。 とまあ、こんな風な屁理屈もあります。

runbini
質問者

お礼

回答をありがとうございます。言葉も元をたどれば面白いのですね。参考になりました。

  • john_john
  • ベストアンサー率30% (75/245)
回答No.1

こんばんは。 確かに「年老いている」とか「老練な」「狡猾な」等、 どちらかと言うとマイナスイメージの意味もありますが、 質問者様のおっしゃるように、良い意味もあります。 old によって親しみや懐かしさを表すのです。 old boy だと親しみを込めた呼びかけになりますし、 old familiar faces なら昔なじみの人々の意です。 しかし、良いイメージの語か悪いイメージの語かというのは、 old の場合、ケースバイケースでしょう。

runbini
質問者

お礼

回答をありがとうございます。良い意味で使われる場合とそうでない場合の割合はどちらとも言えないという事ですね。

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