キリスト教の考え方について
元々ヨーロッパの文化や歴史に興味があり、その延長でキリスト教に興味をもつようになりました。
また、高校の倫理や世界史の授業でキリスト教を勉強して(といってもざっくりかじっただけですが)イエス・キリストの考えに共感し、将来入信することも視野に入れて教会に通ってお勉強したいなと思っています。
しかし、今までずっと日本で生まれ育ってきた自分のなかには無神論的な考えかたもあって、その無神論的な立場から「イエス・キリストの言っていることに共感できる」と考えているだけのような気もします。
母に「キリスト教徒になりたい」と言ったら「ばかじゃないの」と言われました。私は結構本気だったので少しショックだったのですが、そういった母の考え方もわからないでもないのです。
また、学校では三位一体説も勉強しましたが、そんなこと私には到底理解できそうもありません。それに、「この世は神が作りたもうた」といわれても、そんなことないだろうと思うのは私だけではなくて、キリスト教徒の多いヨーロッパにもたくさんいると思うのです。
自分の理解できないことも全部飲み込んで「信じます」といわなければキリスト教信者になる資格はないのでしょうか?
これは特に大人になってから入信なさった方にお聞きしたいのですが、
キリスト教を信じるということは多少なりとも価値観を変えるということになると思いますが、改宗を決心した動機は何ですか?皆様にとって”神様”とはどういう存在なのでしょうか。
一気にたくさん質問してすみません;
まだまだ不勉強なので的をはずした質問かもしれません、ごめんなさい。
キリスト教に則った考えではなく、まったく個人的な考えでもかまいません。皆様の考え方をお聞かせください。
どうぞよろしくおねがいいたします。
お礼
ありがとうございました