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電解質、非電解質など 見分け方
電解質とは水に溶けてイオンに電離し、電離度の大小で強電解質と弱電解質に分類できることが分かりました。イオン結晶は強電解質に分類できるようで、 KNO3,NaOHなど と書いてあるのですが、これはどう覚えればいいのでしょうか? イオン結晶は、金属元素と非金属元素の組み合わせと覚えたのですが・・・ Kは金属 NとOは非金属 で、金属元素と非金属元素が両方含まれていればイオン結晶である、という理解でいいでしょうか。 この場合 K+ とNO3- なのでしょうか? でも、Nは3-でOは2-ですよね。 だからNO3-というのもおかしい気がしてよく分かりません。 非電解質は水に溶けるが電離しないやつで、スクロースとエタノールが問題の答えにあったのですが、それ以外になにかありますか?なんか非電解質といえるパターンがあるのか、それとも暗記するだけなのでしょうか?
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noname#62864
回答No.2
基本的に水溶性の塩類と強酸、強塩基は強電解質であり、弱酸や弱塩基は弱電解質です。 水やアルコールなども、わずかながら解離するので弱電解質になると思います。 非電解質といえば水溶性の有機化合物、たとえばアセトンなどがこれに該当すると思います。 ただし、アセトンといえども全く電離しないと言い切ることはできませんし、上記3者の境界は必ずしも明確ではないと思います。
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- sisiko
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回答No.1
ひたすら暗記しました。
質問者
お礼
そうですか ありがとうございます
お礼
なるほど、ありがとうございました!