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レギュレーターの種類
三端子、スイッチング、レギュレーターはどういうときに使い分けられるのですか?
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どういう時、というかそれぞれ言っている事が違います。 ・レギュレータ 定電圧(定電流の場合もあり)を出力するもの。方式は問わない。 ・スイッチング 入力電圧と出力電圧の差を作り出すひとつの方式。オン/オフを短時間で切り替え、オン/オフの比を変えて出力電圧を調整する。効率が良く発熱が少ないのが特長。高周波ノイズがでることがある。 ・3端子(レギュレータ) 直流定電圧回路がひとつのICになったもの。スイッチング方式ではないことが多く(スイッチングの3端子ってあるのかな?)、スイッチングに比較して損失(熱)が多い。ノイズは基本的に出ない。
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- ytrewq
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回答No.3
三端子とスイッチングという単語はレギュレーターと組み合わせれば、電源のことだと解かりますが、それぞれの単語は電源以外のことにも良く使います。 電源で三端子は文字通り接続する端子が3個の電源用ICのことを指します。 必要最小限(入力、出力、GND)の接続で使えるので、とても使い勝手のよいICです。 スイッチングは前後の文脈などで、スイッチングレギュレーターのことだと解かるとおもいますが、単に「スイッチング」といった場合は、信号を切替えるという意味にとるほうが一般的です。 レギュレーターとは調節器という意味ですが、電子回路では調節する対象が電圧であることが多いので、電圧を安定化する回路や部品を指します。ボンベからのガス圧力を一定にする機器もレギュレーターといいますので、ダイバーやガス業界のひとと話すときは気をつけましょう。
- oo14
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回答No.1
電圧差が小さく放熱器もつけないでちょっとだけ欲しいときが3レグで、それ以外がスイッチングでしょうか。