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レギュレーターの種類

三端子、スイッチング、レギュレーターはどういうときに使い分けられるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.2

どういう時、というかそれぞれ言っている事が違います。 ・レギュレータ 定電圧(定電流の場合もあり)を出力するもの。方式は問わない。 ・スイッチング 入力電圧と出力電圧の差を作り出すひとつの方式。オン/オフを短時間で切り替え、オン/オフの比を変えて出力電圧を調整する。効率が良く発熱が少ないのが特長。高周波ノイズがでることがある。 ・3端子(レギュレータ) 直流定電圧回路がひとつのICになったもの。スイッチング方式ではないことが多く(スイッチングの3端子ってあるのかな?)、スイッチングに比較して損失(熱)が多い。ノイズは基本的に出ない。

その他の回答 (2)

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.3

三端子とスイッチングという単語はレギュレーターと組み合わせれば、電源のことだと解かりますが、それぞれの単語は電源以外のことにも良く使います。 電源で三端子は文字通り接続する端子が3個の電源用ICのことを指します。 必要最小限(入力、出力、GND)の接続で使えるので、とても使い勝手のよいICです。 スイッチングは前後の文脈などで、スイッチングレギュレーターのことだと解かるとおもいますが、単に「スイッチング」といった場合は、信号を切替えるという意味にとるほうが一般的です。 レギュレーターとは調節器という意味ですが、電子回路では調節する対象が電圧であることが多いので、電圧を安定化する回路や部品を指します。ボンベからのガス圧力を一定にする機器もレギュレーターといいますので、ダイバーやガス業界のひとと話すときは気をつけましょう。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

電圧差が小さく放熱器もつけないでちょっとだけ欲しいときが3レグで、それ以外がスイッチングでしょうか。

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