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アレーニウスプロット 律速段階

ある実験で、アレーニウスプロットから活性化エネルギーを求めました。活性化エネルギーを求める意義は、どの反応が律速されているかが分かる、というような説明を受けました。そこで質問なのですが、どの反応が律速されているか、がどのような意味なのか分かりません。定義は調べて分かるのですが、いまいちピンときません。そのため質問も意味不明な感じで苦しいですが、詳しい方がいらしたらお願いします。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.3

よくあるたとえは,交通渋滞やわんこそばですね.

回答No.2

単純化した話で考えると・・・  化学反応を亀、ウサギ、人が一緒に歩いている速度に例えます。律速速度とは、この3人(?)が歩いている速度になり、律速反応は、亀の歩く速度です。  ウサギと人は、もっと早く歩けるが、亀と一緒に歩くことが条件なので歩く速度は亀の歩く速度に規制( 律速 )されることになります。 こんな例え話で理解できませんか?

  • gabo2gou
  • ベストアンサー率36% (27/73)
回答No.1

一連の反応の中で、最も速度の遅いものが律速段階(rate-determinig step)です。 一番遅いものの速度が結果として全体の速度になる(全体の速度を決める)わけです。 そして、それぞれの化学反応の速度は活性化エネルギーで決まります。 活性化エネルギーの最も高い反応(最も遅い反応)が、律速段階ということです。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BC%8F

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