- 締切済み
私文書偽造:弁護士が作成した虚偽の陳述書
弁護士が作成した陳述書に被告本人の署名と押印がありますが,法廷で被告を尋問したところ,陳述書記載内容が虚偽であることが発覚した上,被告は陳述書を読んでいないので,陳述書の記述内容を知らず,記載内容と正反対の陳述をしました。そこで,被告弁護士を私文書偽造で告訴できるか,弁護士に相談したところ,「署名と押印が被告本人のものなので告訴できない。」とアドバイスされました。 ところが,刑法159条は,「他人の印章若しくは署名を使用して事実証明に関する文書を偽造し,又は偽造した他人の印章若しくは署名をして事実証明に関する文書を偽造した者は,3月以上5年以下の懲役に処する。」とあります。他人の印章と署名が真正な場合と他人の印章と署名を偽造した場合ついて同一の罰が定められているので弁護士を告訴できるのではと思われます。 法律に詳しい方,なにとぞご教示ください。
- みんなの回答 (30)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#34225
回答No.10
- nhktbs
- ベストアンサー率54% (189/348)
回答No.9
- nhktbs
- ベストアンサー率54% (189/348)
回答No.8
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.7
- pacsia
- ベストアンサー率24% (31/128)
回答No.6
- aiai_013
- ベストアンサー率60% (230/382)
回答No.5
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4
- messe2006jp
- ベストアンサー率28% (143/500)
回答No.3
- nhktbs
- ベストアンサー率54% (189/348)
回答No.2
- pacsia
- ベストアンサー率24% (31/128)
回答No.1
お礼
ありがとうございます。URLを参考に状況を自分なりに整理してみます。皆さんのご回答、アドバイスこれからもよろしくお願いします。