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私文書偽造について
- 私文書偽造に関する状況として、妻が名義人である委任状を第三者に依頼し、機種変更をしたことがあります。
- 某携帯会社からは、この行為は私文書偽造にあたると言われています。
- 質問者は、この行為が私文書偽造に該当するのか、そしてその場合妻を告訴して離婚を請求することができるのかについて教えてほしいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
詐欺・有印私文書偽造同行使・強制執行妨害・競売妨害 暴行・脅迫・強要・誣告等々 これまで、私が行ってきた告訴です。 起訴相当は、詐欺くらいでした。 これも起訴まで2年かかり、何度も事情聴取を受け、 裁判でも弁済したので執行猶予です。 こんなものです。 起訴するかしないかは、検察官が決めます。 第三者、警察雖も介入できません。 起訴・不起訴は証拠力、裁判維持の外 社会的影響で決めている気がします。 詐欺が起訴になったのは、被告訴人が外でも詐欺をしたから、 被害金額が億を越えてきたからだと思います。 告訴状には、告訴人の被害を書くところがあります。 本件で貴方は何か経済的に被害を被りましたか? 精神的なものは評価されません。 これが、社会のバランスなんです。 裁判でさえ、真実が勝つのではなく、 証拠をたくさんもっているほうが勝つのです。 不合理でしょ。私も、そう思います。
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- saikennsha
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>「不起訴」もしくは「不起訴相当」になるということは、罪に問われないということで、犯罪を犯したことにならないということなのでしょうか? そう考えてはだめです。不起訴は、罪は犯したが起訴するほどでもない、と解釈するのです。 刑法犯全員が、必ず起訴・実刑にならないことを考えれば、 合点がいきませんか?
お礼
ありがとうございます。 考え方次第なのですね。人道を逸脱して、法を犯すことを平気で行った妻を憐れに思うようにします。情けない妻です。
- saikennsha
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普通、告訴と言うと警察でしょう。 警察は、屁理屈をつけて受け取りません。 どうしても警察がいいなら 警察の中の警察、「監察」経由で。 必ず受け取るのは検察庁です。 そこに出す方が早いです。 更に詳細な事情を書面で求められることもあります。 それから、起訴か、不起訴か決めます。 本案では、「不起訴」でしょう。多分・・・被害が小さいかないので。 で、文句を言うには「検察審査会」です。 ここに出します。 それでも「不起訴相当」決定なら まあ、概ねそこで終わりです。
お礼
ご回答ありがとうございます。具体的で分かりやすいものでした。 >それでも「不起訴相当」決定なら まあ、概ねそこで終わりです。 こうなると、こちらは諦めなければならないということでしょうか? 何の意味もない、無駄な努力となってしまうのでしょうか? 「不起訴」もしくは「不起訴相当」になるということは、罪に問われないということで、犯罪を犯したことにならないということなのでしょうか? 被害が小さくとも「起訴」に持ち込むような手だてはないのでしょうか? なんか、しっくりこないような気がして…刑法に違反しているのと思ってしまうのですが。 よろしくお願いします。
- saikennsha
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有印私文書偽造同行使ですから、刑事犯です。 警察・検察の仕事です。告訴は可能です。 しかし、民法で直ちにこれが援用できるとは言えません。 離婚に至る一つの背景事情にはなりますが。 ですので、離婚が直ぐにできるとはいえないと思います。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。コピーを入手し次第検討します。
補足
回答に補足的な質問をして失礼します。 告訴した場合、どのような流れで手続きが進むのでしょうか? 妻はどのようになるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。詳しく回答していただき、よく分かりました。 >精神的なものは評価されません。 これが、社会のバランスなんです。 裁判でさえ、真実が勝つのではなく、 証拠をたくさんもっているほうが勝つのです。 不合理でしょ。私も、そう思います。 私もこのように思います。精神的に病んでも、何も法律は救ってくれないものだということは、経験済みです。本当に不合理だと思います。