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町奉行所の門番侍
町奉行所の門番は特別職の侍と聞きましたがそれでは6尺棒は持ってても袴ははいてていい職種だったのでしょうか?
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「町奉行所事典」によると、門番は奉行の家来の足軽二人と書かれています。 玄関番は羽織、袴の侍で、刀は後ろに置いて控えているそうですから、門番は六尺棒は持っていなかったと思います。脇にでも置いていたのではないでしょうか。 奉行所に来るのは市民が多いから、入りやすくする配慮があったでしょう。
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- a-koshino
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回答No.2
http://hitosugi.hp.infoseek.co.jp/bugyousho.html 幕末のころの話ではありますが、上のサイトによれば、門番は奉行が雇っているので、奉行個人の家来扱いになり、服装等に身分上の問題はなかったかと考えます。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- Pinhole-09
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回答No.1
山袴(仕事着のはかま)をはいていたと思います。 ひとえの木綿で濃い萌黄色の地に、三つ山形を染め抜いたものが、普通だったようです。
お礼
やはり羽織、袴つけてたのですね。6尺棒は但し手にしてないのですね。どうもありがとうございます。