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外食文化(日本)

時代劇ドラマでよく居酒屋やお蕎麦屋の場面が出てきますが,お客の大抵は男性一人だったり,旅の途中の親子だったりですよね。 はて,日本っていつの頃から家族で外食に行くようになったんでしょうか?江戸時代にはない文化だったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.2

江戸は諸国の武士、あるいは都市整備のための人足や職人が集まってできた大都市です。みんな、男なんですね。 だから外食産業が発達しました。簡単に食べられるものが好まれたようです。ファミレスではなくファストフードがメインでした。 女性が外で食事をするのは、よほど裕福な家に限られたでしょう。

fishchips
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 そうですね。そう言われてみればお蕎麦とか簡単な食べ物しか出てこないですね。そうかぁ外食はファーストフードから始まってるんだ・・・。 そう聞くと何となく分かる気がします。時代が進んで女性も働きに出て,家庭より仕事になって・・・・って言う流れでしょうね。 納得。

その他の回答 (1)

  • musokunin
  • ベストアンサー率24% (62/257)
回答No.1

  「外食」を「自宅以外の場所で食事をすること」と定義すると、私達は、食糧植物を栽培し、家畜を飼ふことを始めるまでは、すべて外食をしてゐたと考へられます。農耕生活が定着して、自宅で食事をするといふ文化が育つてきたのでせう。自宅で家族揃つて食事をするといふ文化は、現在まで續いてゐます。個人的に外で食事をするといふ習慣は、兵士として集團生活をする、旅行などで自宅から離れる、湯治などで自宅から離れた生活をする、神社や寺などへこもるなどは、古くからあつたと考へられます。また、江戸などの都會では、職人などが一時的な空腹を満たすために、蕎麥などを食べる風習が生じたと見られます。   我が國で特別な事情がなくても家族揃つて外食するといふ事は、戰後の共稼ぎ家庭の増加の中で、昭和四十年代から目立つてきたものでせう。この現象はまだ「文化」と言ふまでには定着したものでなく、定着するかどうかも疑はしい現象と言へます。

fishchips
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ちょっと難しいですが,今でも文化じゃないってことですかね・・・ すみません,質問の内容が中途半端で。

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