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ライティングの上達方法
最近何度か英語会話体験レッスンをする機会がありました。 昨日受けたた先生は、私の会話のとても細かいところを指摘してくれました。たとえば"could"(その他の助詞)の使い方や、副詞の使い方など。 「この動詞とこの副詞をセットで使うことはあまりない。 二つともそれぞれは正しいし動詞と副詞を一緒に使うけれど、 どんな組み合わせでも良いわけではなく、組み合わせによっては聞こえが不自然になる」 などというものです。 たぶん私たちが日本語に長いこと接していて、「そういう使い方はしない」 と感じる感じなんだろうと思います。 たぶん今までの体験レッスンの先生たちも、私の話を聞いて同様のことを感じたかも知れませんが、 そのようなことは言われてみないと自分ではなかなか気づけないのが真実ではないかと思います。 先ほども関係代名詞についてとても初歩的な質問をさせていただきました。 はずかしながらこれでも私は英検一級の1次に受かっています。 日本の子供も小学校入学までに日常会話はほとんど完璧ですが小学校で文法や言葉のしくみをきちんと学びます。そして話せるけど作文ではかなりひどい間違いをします。それをそのつど先生に直してもらい、やっと上手に書けるようになってくる。 私の英作文も自分でどこが不自然か、自分でわかるには限界があります。文法的には単数・複数の区別、時制の選択なども迷いますが(やはり一度文法のおさらいが必要)、文法的にOKでも不自然な表現では元も子もありません。しかし悲しいかなそれは長い間その言葉に精通していかないとなかなかわからないものでもあると思います。 ネイティブに直してもらう添削サービスなどでコンスタントに文章を書き直してもらう訓練は有効でしょうか? アドバイスお願いします。
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お礼
回答をありがとうございます。 私も以前英会話サークルに通っていたとき、よく話題を用意してから行きました。 それは今教室に通うにしても同じだと思いますが。 そのときはやはり同じ日本語に対するを探すにも、 いろいろな意味合いで全然使われている単語が変わってくるので、 全部の文をざっと読んで、一番意味合いの近いものを探すのがベストですね。 今はもう単語だけでは使い道が万全ではないと思えます。 ただボキャビルをするだけならいいかも知れませんが、(名詞の場合は特に) 結局文の中にどう入るかによってその単語が生きるか死ぬかになってしまいますよね。 動詞句だと動詞だけではどうにもなりませんし。 電子辞書は持ったことがないのですが、 使い道がいろいろ豊富そうですね。 その高い辞書ですが、私は数年前になぜかきばって、 2万円もするランダムハウスの英和辞典を買っています。。。 何を思ってか・・・。 ただ、それは最近ときどき活躍してくれます。 これに載っていなければどうしようもない!という感じで。 どんどん情報は古くなっているのでしょうけれども。 いろいろアドバイスをありがとうございます。 参考にさせていただきます。