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修繕費を折半した際の勘定科目は?
ある工場を不動産屋からA会社が借りていました。その工場を我が社が不動産屋と正式に賃貸契約を結ばずに、又貸しの状態で使っていました。今回正式に不動産屋と賃貸契約を結ぶ際、修繕費がかかるといわれ、A会社と我が社で半分ずつ折半することにしました。 しかし、修繕をするのは我が社が将来、工場を不動産屋に返却する時で良い事となりました。A会社から修繕費の預かり金として25万円いただきました。 この25万円はどのような勘定科目にし、どのように 会計上処理したら良いのか教えていただけませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
やはり扱いとしては預り金になると思いますが、現在においてはまだ時期としては未定ですので、固定負債の長期預り金で処理をします。ですので、預かったときには損益には影響を及ぼしません。 仕訳としては 現金 25万円 / 長期預り金 25万円 となります。 将来的に修繕費を支出したときには、 修繕費 25万円 長期預り金 25万円 / 現金 50万円 となります。
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- ichimoku
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回答No.3
修繕引当金に計上します。 法人税法上は損金不算入ですので、課税対象となります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- dec02
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回答No.2
将来的に未定のようですし、 預り金・前受金・仮受金で言うと とりあえず、預り金にすると思います。 工事が決まったら、 前受金とか○○受入金とか工業簿記で使われてる科目に振替えてから支払いに充当するのではないでしょうか。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。
- zorro
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回答No.1
預かり金でOKです。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 早速処理したいと思います。