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生産要素としての情報の位置づけ
経済学で生産要素といえばヒト・モノ・カネの3つですが、情報はどのような位置付けなのでしょうか? たいていの学者さんはモノに含めていますが、 私個人としては、発信するのも人・集めるのも人・分析するのも人、という点で知的財産・人的資源という意味でヒトに入れてもいいように思いますし、 いっそのこと、どれにも相容れないものという見方から、第4の生産要素にしてもいいのではないか、とさえ考えています。 このことについて、皆さんから多くの賛成意見・反対意見を聞かせていただければ幸いです。
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> たいていの学者さんはモノに含めていますが、 あくまで私の見た限りでは、ですが、モノに含めている人は、きちんとした研究を行っている人の中では、最近はあまり見かけません。生産要素をヒト・モノ・カネ・情報と4つとしている学者の方が多いですね。 ですので、 > いっそのこと、どれにも相容れないものという見方から、第4の生産要素にしてもいいのではないか という見方は正しいと思います。
お礼
ありがとうございました。 最高学府の教授が、まるで情報をモノに含めるかのように教えていましたのでこの度の質問に至りました。ですがその教授も、伊丹敬之氏のヒト・モノ・カネ・情報という4分類を取り上げています。 ただこのように賛成意見をいただきましても、4次元的考えより3次元的考えのほうがシンプルに感じてしまい、悩んでしまいます。