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情報も削減対象になりますか?
経営資源とは 「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」ですが この中で経費削減が出来るのは「ヒト」「モノ」「カネ」だけですか?
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情報は増やすほど経費削減できます。 しかも悪い情報ほど効果があります。 製品を品質チェックでひっかけて事故品を捨てるとします。 この件数を歩留りといって重要な情報と扱われるのはご存じでしょう。 だけど、情報を増やしたらどうなるか。 どういうことで不合格にしたか、を記録しておけば、その不合格原因を開発する対策の考慮資料になります。 その不合格がどこで発生したかを調べられれば、生産体制の不備を突き止められます。 たかだか捨てる部品ひとつでも情報次第で、宝の山だということがわかります。 クレームがくるとする。これを嫌な奴がきたと嫌って、はいはいと聞いた上返ってもらうテクニックを育てる「ヒト」に意味があるか。 情報をとるなら道はひらけます。 何を文句言ってきたか、その分野、色か形か大きさか。 希望と違う苦情か、広告や見本と違うという不信感なのか。 あるいは店員の対応に関する抗議なのか。それは人種差別のような話か、見下しか、礼儀知らずか。 そういうことを情報として貯めておけば、ユーザーの支持を受ける強力な会社をつくる助けになります。
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- catpow
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回答No.1
「情報」をしっかり活用するには、「ヒト」「モノ」「カネ」が必要となります。 だから、その3点を経費削減したら、自動的に情報も削減されることになりますね。
質問者
お礼
回答頂きありがとうございました。
お礼
回答頂きありがとうございました。